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公認会計士の現状について教えてください

公認会計士の現状について教えてください平均年収3000万とかいう夢物語のような記事もあれば、600万の人が多いという記事もよくみかけます。これは大手か小さな事務所か独立開業など様々は要因があると思います 私が知りたいのは、 ・大手(4大監査法人)に就職した場合の収入状況 ・収入の全体での最頻値はどれくらいなのか。平均というのは信用できないので ・今年の公認会計士試験合格者さんの進路状況は、たしか7~8割が監査法人に入れた上に、1流企業から内定もらった方もいくらかいらっしゃるみたいですが、それでも就職難と言われるくらい悪いのでしょうか?かなりいい印象を受けるのですが・・・ この3つです。大学に入ってから本腰入れて勉強するつもりなのですが、不安に思うところもあって気になります 回答よろしくお願いします

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    こんばんは。 >平均年収3000万とかいう夢物語のような記事もあれば、600万の人が多いという記事もよくみかけます。 あなたがどこから情報を得ているか知らないが、年収3千万なんて有り得ない。 >・大手(4大監査法人)に就職した場合の収入状況 初任給がいくら、という情報なら、それぞれの監査法人の求人情報を見ればわかる。 問題は就職した後。 ものすごい競争の中を勝ち上がっていかなければ、そこらの中小企業に就職した人に年収で負けることだって有り得る。 >・今年の公認会計士試験合格者さんの進路状況は、たしか7~8割が監査法人に入れた上に、1流企業から内定もらった方もいくらかいらっしゃるみたいですが、それでも就職難と言われるくらい悪いのでしょうか?かなりいい印象を受けるのですが・・・ あなたがいい印象を受けているのが不思議でならない。 情報の取り方に問題があるのでは? 公認会計士の仕事とは、という点から、頭をリセットして考えてみたらどうだろう。 新規上場した企業の数、今年は? 去年は? 調べてみるといい。 そして、上場企業数の推移も、自分で調べてくるといい。 上場する、というのは、企業にとって生半可なものではない。 さらに、せっかく上場しても、様々な条件をクリアしていないと、上場廃止となる。 どんな仕事もそうだが、市場というものがある。 監査法人が争う市場(「パイ」なんて表現もあるよね)は、非常に小さい。 アベノミクスで期待する空気はあるものの、まだまだ、状況は厳しい。 監査法人に入って、激烈な競争に打ち勝ってのし上がることができれば、確かに、収入はいいだろう。 でも、熾烈な競争に勝った者だけだ。 日本経済新聞、読んでいるかな? 過去3年分ぐらい、読んでみるといい。公認会計士に関する記事だけでいい。 苦労して会計士の資格をとり、監査法人に就職したものの、ドロップアウトしてしまう人が多い。 そして、ドロップアウトした人は、仕事がない。 深刻な状況だよ。 あなたが自信にあふれ、競争の中で勝ち上がっていく自分を確信しているなら、このまま進めばいい。 でも、不安があるなら、監査法人に就職した後、うまくいかなかった場合も考えておいた方がいい。 例えば、税理士になるとか。 だだ、税理士だって、状況は厳しい。 新たに設立する法人よりも、存続できなくなった会社の方が多いからだ。 よくよく考えて、覚悟を決めて就職することだね。

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