全然別の分類わけを、ひとまとめに考えるから分からないのです。 「半自動溶接」は、 手棒溶接とも呼ばれる「手動の溶接作業」と機械による「自動溶接」との中間で、 自動的に溶接棒を繰り出してくれる機械を使ったものです。 アークスタートはレバーを握るだけで行え、手棒のようにタップ動作は要りません。 「アルゴン溶接」とは、 シールドガスに不活性ガスである「アルゴン(元素記号はAr)」を用いるもので、 酸化を防ぎたい金属、特にアルミ、の溶接に多用されます。 「半自動溶接」の場合、シールドガスとして、 多くは、炭酸ガスCO2 や、炭酸ガスに少し空気が混ざって安価になったものを使います。 半自動でアルミを扱う時には、ボンベを交換してアルゴンを使います。 (両方使えるようになっている機種が多い。尚、ノズルも交換します。) ですので、「半自動」のガスの種類として、一般的に、 「炭酸ガス」や「アルゴン」があるわけで、 「半自動」と「アルゴン」という分け方は、溶接方法を全く知らない事を晒しています。 全自動でもアルゴンはありますし、TIG溶接でもアルゴンを使います。 > 作業し易いのはどちらですか? 比較対照自体が間違っています。 半自動で、アルミを「アルゴン溶接」する場合、鉄よりは少し難しいです。 まぁ、それも慣れの問題です。
前の回答は、少し専門的で分かり難いかも 半自動は、スイッチをおすと押すと溶接ワイヤーが出で来て、ワイヤーが接触すると溶接出来る。 一般的にアルゴン溶接=T ig溶接で、スイッチを押すと針の先から放電して溶接する。 Tig の方が半自動より、溶接する感覚がシビアで、私は余り得意ではありません。
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