解決済み
救急救命士の前に「救急標準課程(Ⅱ課程)」という資格があります。 これを持っているかどうかでも違ってきます。 標準課程以上でなければ基本的に一般市民に許されている以上の行為は何もできません。 AEDも民生品を使います。 ■救急標準課程でできること 心電図測定、血圧測定、静脈血酸素飽和度の測定、エアウェイ(経口、経鼻)の使用、酸素投与、喉頭展開(喉頭鏡の使用)、マギールかんしの使用、止血帯の使用、器具を使った開口、器具を使った吸引、特定行為(点滴、薬剤投与、気管挿管など)の補助、在宅医療の継続の補助、分娩介助、自動式心臓マッサージ器の使用、ショックパンツの使用などがあります。 標準課程研修が終わると多くの隊員は自分のステート(聴診器)と瞳孔を観察するためのペンライトを持つようになります。 医療職としては最底辺ですが、私も自分の名前が入ったステートを手にしたときはコメディカルとしての自覚を新たにしたものです。
基本的にはAEDを含むBLSのみではないでしょうか。 外傷に対しては圧迫止血等ではないでしょうか。
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