解決済み
フリーライターをしている方に質問です。年収300万とか400万とかがネット上 で書いてありますがこれは手取りになるのですか。ちなみに年収300万円なら月収25万円、年収が400万円なら33万円になりますよね。 この場合普通会社員ならば額面が25万円から保険や厚生年金などを 差し引かれると手取金額は高くても17~18万円になると思います。 フリーライターの方達はそのように差し引かれることはありませんか。 例えば当然食費は自分持ちになると思いますが取材にかかった交通費や宿泊代は 混みでこの金額になるのでしょうか。 もしも取材で東京在住の人が九州まで1週間行ったらそれにかかる交通費や ホテル代とかも自分で出していたら月収25万円ではとてもやっていけないのでは ないかと思いました。 その他経費で落とせる項目はあるのですか。 会社員ならば文房具やパソコン、会社で支給されている携帯電話に かかる料金などは会社持ちになると思います。 下世話なことを聞いて申し訳ありませんが知人がフリーライターに なりたいと言っているので教えていただけませんか。 自分はそんなに世の中甘くないと言っていますが世の中の厳しさを 教えてくださりませんか。
仕事なんだからお金のことを考えるのは常識だろ。そんなことも判らないなら答えないでくれ。この事を理解できる人だけが答えて欲しい。回答する人も常識のある人が回答するべき。だからチエリアンに頼んだのに。
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1人がこの質問に共感しました
現役のフリーライターです。 年収の金額については額面の可能性が高いですね。特にフリーの場合、単純に収入の合計額を年収として言う人が多いんで。 ちなみに業界内でよく言われているのは、収入の3分の1~2分の1が本当の年収。サラリーマンの手取りの年収額に相当すると言われています。差額は国保や取材にかかる経費などです。 だから、収入900万円のライターの実質年収は300~450万円ってところです。 取材にかかる経費は出版社、媒体によって原稿料に含まれる場合もあれば、別支給のケースもあります。大手の出版社、有名誌ほど経費が別に支払われる傾向にありますが、近年の出版不況により経費は減額。ライターが負担する頻度が高くなっております。 ちなみに経費は取材前支給、使った分を後清算の2つがありますが、後者のほうが圧倒的に多いです。 私の場合、海外取材に行くことも多いため、常時100~200万円は取材資金として用意しています。 あと、「その他経費」についてですがフリーライターの場合、仕事とプライベートの境目が曖昧でかなりの部分が必要経費として認められます。 実際、パチンコライターはパチンコ代、風俗ライターは風俗代を必要経費として認められます(具体的にどの程度認められるかは、個々のケースによって違いますが)。 知り合いの税務署職員は「細かいことを言ったらキリがないけど、大雑把に言えば、フリーライターは“取材のため”と言えば、ほとんど必要経費として認められる」と言ってました。私自身、税務相談などでこれと似たようなことを言われたことはあります。 まあ、経費が認められたとしてもそれなりの収入を得て、生活できるライターは一部です。 新人フリーライターが10年後も仕事を続けている割合は30%程度。実感としてはもっと低いという印象です。 例えば、連載をある程度抱えている、週刊誌などでコンスタントに仕事の依頼が来るとかじゃないと厳しいかな。 私は週刊誌を3誌、新聞を2紙、月刊誌2誌を中心に、ビジネス本や新書の編集や構成、ムック本の執筆などを手掛けています。その他、グラビアページのコーディネート、漫画の原作・原案、ネット番組の放送作家など結構いろんなことをやっています。 まあ、一極集中を避け、仕事を分散させないと休刊などがあったら厳しいので。 若くて、それなりに力量のある方なら若いうちはなんとか食える可能性が高いです。でも、30代半ば過ぎからは大変だろうなぁ。 「やめたほうがいい」とは言いませんが、それなりに覚悟の要る業界かな。 少しでも安定を望む方には向かないと思います。 以上、参考になれば幸いです。
7人が参考になると回答しました
年収は売り上げから、各種経費を引いたもの。ライターでは有りませんが、企業からの仕事依頼で、地方へ行く事も有ります。交通費・宿泊費等は別途実請求をします。
フリーライターの年収はピンキリです。手取りで年50万の人もいれば年500万の人もいます。なにしろフリーランスですから、仕事をとってこれなければ収入ゼロだからです。たとえば月刊誌のコラム一本とってくるのがせいいっぱいの人なんかだと原稿料3万×12か月で36万(手取りでなく)。複数の雑誌の巻頭記事十数ページを編集段階から獲得できる人なんかだと500万いくわけです。 保険に関しては、自分で健康保険に入らなくっちゃいけません。取材費用については、出版社から出る案件と出ない案件があります。仕事に使ったパソコンやら文房具らは確定申告時に経費として精算できますが、もちろん全額帰ってくるわけじゃありません。税金をいくらかみのがしてもらえるだけです。 会社員は自力で仕事を取ってこなくっても毎月給料をもらえますが、フリーランサーは自分で仕事を取ってこないと収入ゼロ。失業保険もありません。そのため会社員の3倍稼いで同程度の暮らし、といわれています。 そういうわけで、本気でフリーライターになろうと考えている人は、たいていはいったん編プロ(出版下請け。低賃金超長時間労働)に勤めます。そこで血ヘドを吐いて出版業界のサバイバル術と、仕事をくれるクライアントを見つけてから独立するのです。まあ若いうちなら何事も挑戦です。血ヘド吐くのもいい経験です。やるだけやってみりゃいいんじゃないでしょうか。
4人が参考になると回答しました
だから、打算的な奴は無理やで いい事教えてあげる 世の中には、金が後からついてくる仕事ってあるんよ ほとんどの人は、その感覚もてないの 好きなら、タダでもいいって奴がいるのよね その仕事に魅力があるかどうかってとこ ただし、ここに行くには条件がある。 独身 40歳未満である事。 多分、その勇気ない人がほとんどだし 君みたいに打算的になるよね? だから、学歴や資格を持とうとする。 でも、最悪は、努力しない打算的な奴。 まあ、そういう奴は今時、コンビニでばいとでもしてるさ 笑。 君がそうでないことを祈るよ。 人の心配する前に、自分の心配しろよ。ってか? 笑。
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