どこからが『職業・作家』と名乗って良い範囲なんでしょう？ ネットでも「自称」で名乗っている人を見かけますが、定義が曖昧…

Question

どこからが『職業・作家』と名乗って良い範囲なんでしょう？
ネットでも「自称」で名乗っている人を見かけますが、定義が曖昧だなと感じます。芸術家、小説家、漫画家、イラストレーター等々、その時々で仕事があったり無かったりで不安定な職種の人の場合、どこからが『職業として名乗って良いレベル』なんでしょう？

一円もお金になっていなくても、その活動をしていればOKなのか。
人気は無いけど、僅かでもお金を貰っていればOKなのか。（でもそれ入れると、同人作家もそれに分類されちゃいますかね？）
あるいは、一定の収入が保障（食べていけるレベル）されて、初めて名乗ってもOKになるのか。

具体的な定義があるのでしょうか？
それか個々の判断で名乗って良い感じなのでしょうか？

そういう人達は、職業欄は何を選択するのかも気になります。
「無職」ではあんまりなので、「その他」か「自由業」か「自営業」あたりですかね？

Answer 1

自分は原作として１作と、個人名義で１作出版したことがあるのですが、都合の良い時にその肩書きを使います

現在、自営業をしていますが今でも講師として声がかかったり教室などからも声がかかります

生徒の手前、最低でも元作家、○○の作者として受け答えしないといけません

ただ、職業欄などには書きませんね、というより不便があるので書くのは好ましくないですね

出版社と契約していたり、収入の半分以上が出版によるものじゃない限り書けないと思います

厳密に言えば、出版社と契約が切れた時点で○○の作者、元作家となりますし

アマチュアで創作活動をしている人は卵です、利益が出ていないなら職業にはできません

自称作家です

テレビやメディアに取り上げられる分には、現在フリーでも肩書きに作家を付けても良いそうですが

書類系には書かないほうが良いです

Answer 2

事務所に所属していれば売れていなくても作家だと思います。
小説やアニメでも売れない作家ポジションの人はよく出てきますし。
個人で印刷、売り込みなどやっているのなら同人作家ですかね。