制作進行になるとまずいろんな人に聞かれるのが「君はプロデューサー志望?それとも演出家志望?」っていう質問です。 制作進行のたどるルートは 制作進行(担当話数の管理)→制作デスク(話数すべての進捗や各制作進行の管理)→プロデューサー(核話数の中心スタッフの管理や、日程、金銭面の調整など)という漠然としたルートがあって、そのどこかでチャンスがあれば希望して演出家とかにも転身して、認められれば監督とかにもなれたりします。 というのが大まかな流れ。あくまで一般論です。 でもずーっと制作進行やってる人もけっこういますし、それ以外でも動画管理とか仕上げ管理とか、企画や事務に行く人もいるし、本当に人それぞれですね。 制作進行はアニメータースキルがない人がアニメ業界に入るときの入り口みたいなものです。担当話数を徹底的に管理しますからアニメの作り方が嫌でも身に付きます。 そこから自分が何をしたいか、何ができるかを考えておくと、いつか突然来るチャンスを掴めるかもしれない。 そんな仕事です。
地獄です。 眠る暇なんて存在しません。 将来は出世して超大作、名作に関わりたいと皆思っていますが 激務から挫折する方も多いと思いますよ。
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