解決済み
質問です。僕はサッカーが好きな高校2年生なのですが、好きなことに関わる仕事がしたい、という思いがあって、イギリスでサッカーを学びに留学したいと考えています。 僕は文章を書くのも読むのも好きなので、ライターとかを考えています、また(高校でもレギュラーになれないような下手くそでもなれるのであれば)指導者としても働いていきたいと考えています。 そこで、質問なのですが、 ①留学にあたって、また、その後働いていくにあたって、どのようなスキルが必要になるか、 ②①の先読みになるかもしれませんが、サッカーを観て読み取る力はどうして身につけるものなのか。曖昧な力なのでどうにも難しいです。 ③大学ではどのようなことを学ぶべきか、 ④留学のタイミングはいつ頃が適当か? (今のところは大学→出版関係で働いてお金を貯める→留学→戻ってサッカー関係の仕事に→それまで自分を磨いておいて独立(ライターの場合。指導者の場合はよくわからないのでそこらへんも教えていただけると嬉しいです) 長文になり要約力のなさをさらけ出してしまっていますが、それだけ真剣に考えていると受け取っていただいて、どうか回答をお願いします。
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ライターには「日本語力」が必要です。 最初に考えるべきは日本語力を磨くこと。サッカーの知識より大事です。イギリスで留学したらライターになれるなんて事はありませんから。 日本で活躍する多くのスポーツライターは最初はみな新聞や雑誌記者からスタートして、その後フリーになっています。言い換えれば日本で大学を卒業して雑誌や新聞社に勤める事が最短です。留学は全く関係ないと言ってよい。 指導者になるためにはサッカー協会の指導者資格試験を受ける必要があり、具体的には日本の大学や社会人、Jリーグなどで選手としてプレーした経験が無いと資格が取りにくいでしょう。留学はこの際全く考慮されません。 4 の答えですが、単に語学留学などしても意味は無い。留学の意味があると考え得るのは大学院留学です。「スポーツジャーナリズム」「スポーツサイエンス」「スポーツマネージメント(経済学)など。大学院ですから日本の大学で同様の学科を専攻している事が必須条件でしょう。 一例です http://www.theguardian.com/education/table/2012/feb/28/sports-science-postgraduate-masters-courses Good Luck
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