通関士の業務内容

Question

通関士の業務内容通関士の仕事に興味があり資格を取得したいと考えているので、業務内容について教えてください

基本的にデスクワークだと思うのですが、求人には「AT不可」「ペーパードライバー不可」といった運転技術についての条件があります
これは書類と現場が一致しているかどうか確認しに倉庫に言ったりする為でしょうか？
営業のようなこともするからでしょうか？

また、求人の多くは「若い力が活躍しています」「20代、30代の方募集中」「職場の平均年齢35歳」等ブッラク臭というか長くは続けられそうにない言葉が多いのですが実態はどうなのでしょうか？
回答よろしくお願いします

補足

倉庫管理がメインの会社だと運転する機会が多いということでしょうか

それでも通関士の資格を持っている人間が中型車以上の車やフォークリフトを運転するというのはあまり考えにくいのですが、そういうこともする企業が世の中にはある、ということでしょうか

Answer 1

港湾で勤務しています。通関士側ではありませんが、通関士は税関への書類提出、現場検査立会い等で車の運転は必須です。
ただ倉庫内でフォークを通関士の方が使っているのは見たことがありません。これは例え同じ会社であっても倉庫の職員の了以kです。
ブッラクというのはあたりませんがが体力は必要なので若い人をとりたいということはあります。ただし第1回通関士試験で合格されて現在も現役の方がおられるそうですからさまざまなようです。

Answer 2

会社により異なると思います。梱包荷物の点検や確認が有ると、自分で移動する場合は、フォークリフト無いと移動が無理ですね。保税倉庫に入ると、出し入れや立ち入りに制限を受けます。コンテナで来た荷物の書類を作り、運転手に渡して通関して、即座に出発するなら、事務仕事だけかも知れませんからね。荷物が滞留する場合に、移動するのが誰がするかですね。色々なケースが有るから、参考までにして下さい。うちの場合は通関を会社に来て貰い、手続きをする場合が有りますよ。移動の問題が有るから。船の上で通関して貰う。書類出して終わりも有りますね。
通関は、代理店に行わさせてます。

通関士は、運送会社の業務の一つです。 日本に輸出 輸入する際の手続きの代行です。 国家試験ですので貿易実務を知らないと
試験に受からないよ。 インボイスは英語で書かれているのが普通だし、 専門用語も色々有りますからね。 複雑な業務だよ。
「乙仲」て 言葉の意味理解出来るかな。 一度調べてごらん。

車の運転ですが、運送会社の車は マニュアル車が多いからＡＴ限定は不可。 トラックの場合マニュアル車で運転教習しますから、
ペーパードライバーでは、２ｔのトラックでも運転出来ないね。 大型免許なら１０ｔ車で教習します。 普通車とは運転感覚も違う。
倉庫の業務も有れば、フォークリフトの資格も必要。 通関士はデスクワークのみの仕事にはならないと思います。
理解出来ますかね。 不明点有ればどうぞ 返信下さい。