よくある質問ですね。空自のFAQにものっています。 http://www.mod.go.jp/asdf/faq/ 遠距離視力で矯正1.0、裸眼0.2 近距離視力で裸眼1.0 です。遠距離は5m以上離れて測定、近距離はそれ以下です。 矯正とはメガネ、コンタクトレンズのことで、レーシックなどの矯正手術歴があると、数値をクリアしていてもダメです。 実際にメガネをかけて飛ぶ戦闘機パイロットはけっこういますよ。航空祭に行けばかならず一人は見ます。ただ専用の特注のようですね。コンタクトレンズはしないそうです。ずれたりするとやばいので。 ※補足について 近視とは遠方の視力が弱いことですから、上記の検査で遠距離視力で引っかかることが多くなると思います。裸眼で0.2、矯正で1.0をクリアできなければアウトです。逆に言えば、メガネをかけていても両方がクリアできれば大丈夫。 ただ近視といっても5m未満でも視力が足りないこともあるので注意。 ちなみに視力では鍛えることである程度は回復することも不可能ではありませんよ。 学力、体力について 例えば航空学生なら筆記試験と体力測定でクリアしないといけませんが、具体的にこれくらい、というのはわかりません。 ただ普段の勉強にしても運動系の部活にしても並程度ではいずれキツイでしょうね。 日々の勉学・スポーツは当たり前にこなして、結果はともかくトップを目指すつもりでないと、最終的に残れないかも。
>近視で目が悪いとアウトなんでしょうか? F-15Jでスクランブルが出されてあなたがテイクオフしたとします。スクランブルじゃなくてもいち早く相手の機体を見つけなければなりません。目が悪い人はアウトかもしれませんね^^;
戦闘機は視力1.0以上ないと無理です。 メガネなんてとんでもない。現在メガネかけてるなら諦めるしかない レーシックも無理です
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