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メディカルアロマの資格に興味があるのですが、協会がたくさんあり何を選べば良いかよくわかりません。 フランス語を学んでい…

メディカルアロマの資格に興味があるのですが、協会がたくさんあり何を選べば良いかよくわかりません。 フランス語を学んでいるので母体がベルギーというNARDにややひかれてはいるのですが、それも何となくという程度です。 詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスをいただきたいと思っています。 ちなみに職業は医療関係です。自分や知人のケアから始めて、医療・福祉施設でトリートメントが出来る環境があれば資格を活かして何か出来れば良いなと考えています。

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回答(1件)

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    メディカルアロマテラピーは、フランスやベルギーで主流になっています。 実際に、精油が薬局で売られていたり、医療機関で使用されいて、希釈濃度は10~30%で使用し、原液を塗ったり、飲んだり、座薬にして使用しています。 イギリス式アロマテラピーのように、希釈濃度最高3%で、エステやリラクゼーションに使用するのとは、異なります。 多くの協会を知っているわけではありませんが、メディカルアロマであれば私はNARDをお勧めします。 精油というのは、同じ精油でも収穫された年、地域、天候、土壌、日照時間、使用した化学肥料によって、含まれる成分や作用が異なるんです。これをケモタイプの精油といいます。 ラベンダーひとつを取り上げても、その種類は数種類もあり、その含有成分によって、メディカルアロマでは使い分けをします。 多くのケモタイプの精油を扱うのは、NARD協会です。 そして、NARDが扱っている精油は、無農薬や有機栽培の精油で品質の高いものを使用しています。 残留農薬があると、特に小児や将来子供を産む女性には、体内に蓄積され、害になると言われています。 またメディカルとなると、治療や予防として精油を使用しますので、やはり品質の高いのが重要です。 ただし、その分精油は高値ですよ。 私は、介護アロマに興味を持ち始めて、色々なところで講習や情報を得ていますが、NADRの知識が一番役立つように感じます。 ただ、協会だけではなく、経験値の高い先生に教えてもらうことも重要です。 例えば、メディカルアロマでも介護アロマでも、現場で色々なことを経験されている先生は、情報が豊富です。 裏付けされた経験はとても参考になります。 ちなみに、私の介護アロマについてはJAA認定の先生に教えてもらっています。 ですので、スクール選びはとても重要です。経験豊富な先生に教えてもらえるようなところを見つけてみてください。 メディカルアロマテラピーを勉強して、資格を取得しておけば、リラクゼーションとして使用する場合でも役立つと思います。 今は、認知症の予防や癌の痛みのケアにアロマテラピーが有効であり、その効果も医学的に実証されています。 貴方がメディカルアロマをどのように取り入れていきたいのか考えを明確にしておくことです。 それにあった、協会やスクールを選んでいけばよいかと思います。 ご参考までに。

    なるほど:4

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