解決済み
一級土木施工管理技士実地試験の下水道管敷設工事における施工体験についてお尋ねです。 物流倉庫敷地内の建物周りの汚水・雨水配管は施工体験として妥当でしょうか。テキスト類はみな公道が多いのでどうかなと思うのですが。
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設備関係の現場監督です。 一級は土木も管工事も造園も持ってますよ。 倉庫敷地内の汚水排水は公道ではありませんが、下水に分類されるので下水道の体験記述にしても大丈夫です。 しかし、工事としては簡単なので逆に体験記述の内容が難しいような気がします。 工事名や発注者、工期、あなたの現場における立場など記載できるように準備しておいて下さい。 しかし、下水道本管ならアウトですよ。 もちろん、雨水排水は下水道じゃないのでアウトです。 工夫点としては、実際ゼネコンの指示に従ってやったとしても、関係業者が多く現場が錯綜したので、毎週、全業者が集まる工程会議を開いて各社の工程表を持ち寄って工程を検討して工期内に工事を終えることができたとか、地震対策に建物との接続部にかとう管を入れる提案をして採用されたとか、現場で地盤高を測定して縦断図を作成して土被りが充分とれるか検討したなど実際にやっていなくても採点する人を納得させる記述をしないとダメです。 がんばって下さいね。
一級土木施工管理技師の実施試験のテキストを販売しているのでそれを参考にするといいです。 実施問題に実際の経験した工事を記入するのも架空の工事をしたように記載しても内容に不備がなければOKです。 私も、一級土木も一級建築の施工管理試験実地問題は架空の工事で合格しています。 大事な点、安全管理・工程管理・品質管理のポイントを抑えて工夫したことなどを考慮すればまず合格できます。
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