解決済み
広告関係の仕事をされている方へ、自分の時間はないのに、なぜ活発に行動されてる方が多いのでしょうか?私はギリギリ20代の女です。 今は金融関係の仕事をしていますが、コピーライターになりたいと学生の頃から宣伝会議賞に応募をして、毎年1次審査は通り、最高3次審査まで通過しましたが、賞をとるまでには至っていません。 コピーライター養成講座にも26歳のときに通い、勉強しました。 でも、転職をする自信がなかったので、絵の勉強をしたり、資格をとったりしていました。 広告業界に入ったら、激務で自分の時間がとれないと思うので、自分のやりたいことは全部やっておかないとと思いました。 実は、金融業界を選んだのは、自分の時間を十分に使って、漫画や、コピーライティングの時間をとるためでした。 しかし、時間はあるはずなのに、疲れなのかストレスからか、家に帰ったら、床で寝てしまうほど疲れきっていて、ほとんど作品が作れていません。 それでも少しは応募するものの、中途半端に終わっていきます。 絵が好きなので、スクールに通って、広告業界でも使えそうな、イラストレーターや、フォトショップを使いこなせるようになってから・・では、もう30過ぎの遅すぎる結末になってしまいますよね。 他の業界がどうかわかりませんが、今の職場はかなり楽な方だと思います。 なのに、できない。 私が単に、要領が悪く、不器用なだけかもしれません。 広告業界の方に触れる機会が少しあるのですが、みなさん、忙しくても行動的にされています。 激務に追われているはずなのに、不思議で仕方ありません。 こんなこと聞くのは、浅はかだと思いますが、教えてください。 広告業界で働きながら、漫画も描くなんてことできるんでしょうか? そんな欲張りなことできるわけない! 広告業界さえ入るのも難しいのに! 漫画家になんかなれるわけないのに! そうですよね、自分でもわかってるんですが。 でも、一番自分がやりたいことってこれなんだろうなと思うんです。 何か、アドバイスありましたら、いただけると幸いです。
みなさま早々のお返事をありがとうございます! fsnk03様、30過ぎてからコピーライターになられたんですか?!それもフリー?!そんなことできるんですか? フリーになるには、人脈とか、お客さんになるような人が必要ですよね?後は何が必要ですか? デザイナーもちょっと考えてみます。いろいろお聞きしたいです! mashamix33様 なるほど、手段・・は全然考えてなかったです。目からウロコでした! ngsd24様 喝、ありがとうございます。
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逆になぜできないのかが不思議です。 夢を語る時に出る定番の言葉は 「夢が叶うなら何だってやる」「夢のためなら死ねる」 ですが、夢を実際に叶える人はこの言葉に対して ウソをついてないんです。 本当に何だってやってるんです。 時間が無ければ旅行や行楽など遊ぶ事は片っ端からカットし、 それでも足りなければ5分3分のわずかな空き時間さえも無駄にせず 楽な方に逃げようとする自分にトコトン客観的に冷酷に 対処するのです。 あなたはこういう言葉を 「言葉のアヤ」「社交辞令」 とでも思っていましたか?
漫画家もコピーライターもハードワークに対する耐性がないとキツいかも。 私は広告、新聞雑誌の記事、ゴーストライターを含めた書籍、漫画の原作、番組の台本など、節操なく幅広くこなしておりますが、確かに忙しいですね。 平均睡眠時間は4時間半は取れていると思いますが、1~2週間に一度はクライアントの雑誌編集部の事情もあって徹夜しています。 ただ、徹夜しない日も夜遅くまでの作業が多いですね。 まあ、広告やりながら漫画についてですが、大変だけど可能だと思います。会社員やOLやりながら連載している方もいるので。 ちなみに具体的なことを言えば、漫画の場合は原作・シナリオを他に人に頼むと、作業は軽減します。 けど、相談者さんの年齢を考えると、王道スタイルの漫画を描くにはちょっと不利かな。恐らく、何かをテーマにしたエッセイ漫画的な作品のほうが可能性があるでしょう。こちらは普通の漫画ほど若い方は描いてないので。 金融関係の仕事に就いているなら「投資関連本をエッセイ漫画で描く」とか、いろいろアイデアがあるはです。 ただ、「漫画家になりたい」ではなく、「どうすれば、どういう手段なら漫画家になれるか」ということを念頭に置いた方がいいですよ。 以上、参考になれば幸いです。
広告業界って、芸能人の方と一緒になることもあったりして、すごく華やかなイメージがありますけど、実は華やかさがあるのは、ホンの一部で、ほとんどは地味すぎる仕事です。 博報堂や電通に勤めれば大きな会社の仕事もありますが、多くの広告代理店は、中小企業相手がほとんどで、他の仕事とかわりません。 時間の境がない分、大変ですよ。 ちなみに私は、フリーでコピーライターやっていますが、仕事は減らす方向で動いています。 ギャラが値崩れしていて、相場が下がってきているからです。 時給に換算すると、えっ??っというものもあります。 コピーライターは、賞をとっても、即戦力としては活躍できません。 結局は、素晴らしいコピーや文章を作ってもあまり意味がなく、相手企業の意向を組んだ仕事をしないとダメだからです。 最終的に使われるのは30文字のコピーでも、それを100本とか書くこともありますし、やってもやってもダメ出しの嵐で自己嫌悪なんてこともあります。 でも、ポジティブな発想をもっていないと、いい文章はでてこないんです。 だからライターとして生き残っている人には前向きな人が多いし、人と関わるのがうまい人が多いです。言葉になってない部分まで汲み取らないとOKがでないからです。 コミニュケーションスキルがどんどん磨かれていくので、活動的なイメージがあるのかもしれません。 あと主さんは漫画家になりたいのでしょうか? であれば、ライターではなく、デザイナーの方を選ぶ方がいいかなぁと思いました。 ライターはコミニュケーションが第一ですが、デザイナーはそうではありません。 コツコツと着実に仕事を仕上げる人が向いています。 さらにイラストが書けるデザイナーは、かなり重宝されます。 私の知る限り、ライターより、ずっと転職しやすいです。 ライターはフリーの方が多い印象ですね、活発に活動してる人は。 ぜひ一度、本屋などで、DTPと書かれた分野の本をチェックしてみてください。 どちらも実力の世界で、そう簡単ではありませんが、人生は一度ですし、ぜひやりたいことをやってくださいね。 ちなみに私がコピーライターになったのは30歳を超えてからです。 前職は飲食業界。 何の勉強もしないまま、やりたい!という思いだけでフリーでやってきました。 前出の大手企業とも仕事をしましたし、誰もが知る化粧品メーカー大手のコピーも書いて来ました。 最終的にはやる気です。 がんばってくださいね!
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