事務職は女の仕事？

Question

事務職は女の仕事？なんで事務職は女の割合が多いんですか?

事務職で入ったが、簿記2級、エクセルめちゃくちゃできる人が営業に回されるとかよくあるらしいですね。

なんのスキルない女のが事務職につけるとか

事務職は女の特権?

男の場合、英語以外にも3ヶ国以上の言葉使えて、貿易事務、経理とか、簿記1級とか税理士なるくらいじゃないと事務職つくのは難しいんですか?

Answer 1

人事の仕事をして理ます。

事務職は女性が多いのは事実です。
しかし、男性の需要がないわけではありません。

私の会社の事務は男性社員もおりますが、
力作業の雑務などもお願いできますし、
事務処理能力は高いですし、
人当たりもいいので助かっています。

彼は元営業マンです。

営業に疲れ、
自分は営業向きではないと判断して、
真逆の事務職になるために1年勉強して事務になりました。

何をするにも取り組む姿勢だと思います。

結果は後からついてきます。

自分がどうなりたいか、
その理想に向けて何をするか、
そして、目標に向かって実践できるかが大切です。

みんな、
スタートラインはきっと一緒ですから。。。

主さんがもし事務職を希望されるのであれば、
ぜひまっすぐに頑張ってくださいね。

応援しています！

Answer 2

男性は、仕事に馴れてくると、頭を使ってチョンボをするかもしれない、というイメージはありますよね。
女性のほうがそういうのなさそうですよね。

Answer 3

大雑把な言い回しで例外はありますが、男性はいくつかの業務を同時に進めるのが苦手です。また業務をある程度理解しないと稼働できません。そのかわり、深く業務を理解したあと、業務改善や新規分野の創出などが期待できます。逆に女性はいくつかの業務を同時に進めることができ、業務を理解しなくても簡単なマニュアル程度から稼働し始めます。しかしそこから大きく逸脱するような発展的な企画は望めません。

事務は手堅くやるだけで逸脱を望まない分野ですので女性向き、営業などは逸脱することが発展につながるため男性向きと言えます。

男性で発展的に考えられない人はいますが、稼働が早いタイプはほとんど見かけないので、やはり事務は女性に振る方が一般的だと思います。

Answer 4

広域に見て事務職はやはり女性メインは間違いないですね。

なぜ女性ばかりかと言うと幾つか理由が上げられます。

①女性に力仕事をさせるのはきつくて本人の為にも会社の為にも体力負担の少ない事務職に配置するのが理想。

②来客対応などもあり、給茶で来客にお茶出しするのに、男がお茶出しするより、女性がお茶出ししたほうが印象が良い。

③手書き書類を書く際に、女性のほうが癖字を書く人が少なく筆跡がキレイな傾向がある。

④女性は特に既婚者に多量の残業や出張を頼むのは難しく、比較的そういうのが無い事務職に就かせる傾向にある。

⑤事務職は会計事務所や税理士事務所みたいなそのサービスで運営している会社を除いて利益を生み出さない職種であり、男性なら利益を出す仕事に就いて貰いたいと言うのが大抵の企業の考え方なのです。
だから事務職は給料は高くない、女性を配置すれば良いような捉え方なのです。
そういう考え方は男女雇用機会均等法が施行されても、昔ながらのやり方なので、実際の現場では変わらないのです。
男女雇用機会均等法は労働の法律で押し付けているだけです。