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回答遅くなって申し訳ありません 夕食の買出しと下ごしらえしていました（＾＾； 現在は高校1年生と言うことですが、高校1年生であるならば学業に専念すべきだと思います 高校を卒業してしまうと、其処から先は基礎学力を勉強する機会がなくなります 歴史や科学などが将来役に立つとは思えませんが、国語、数学、英語などは社会人になってからも必要な場合があります 専門学校に入学してからは、音響の勉強しかしないために、今まで蓄積してきた基礎学力で一生を過ごさないといけなくなる訳です 一般の勉強も頑張りたいし、その先の勉強も頑張りたいと言う気持ちは理解できます しかしながら、今は雌伏し雄飛するために力を蓄える時期です 音響技術者でも企画書や報告書を書いたりする必要があります そういったときに語彙語録などの多寡に拠って企画が通ったり通らなかったりします 高校生の学力では社会に出てから通用しない部分もでてきます 今は基礎に力を入れることが大切なことだと思います --------------------------------------------- 「東放学園」が業界に強い理由は、テレビ局と同じ設備、CD制作と同じ設備、コンサート会場と同じ設備、などを有している強みがあります テレビ局などは一般に市販されている設備とは違い、テレビ専用の機材を使います そういった設備を有しているのが「東放学園」しか存在しないために、「東放学園」の卒業生は即戦力、他の専門学生は基礎のみの知識しかない、といったふうに卒業した時点で差が出来ているのです その為に「東放学園」が圧倒的有利な位置にあるのです いま音響の勉強をしても、将来役に立つとは考え難いのです 他の専門学校の生徒などは「舞台機構調整技能士」などを取得目標に掲げます 音響技師としては有していた方が良い資格になります しかしながら「東放学園」は、そんな資格を取得するのに時間を割くならば、現場にアルバイトへ行けと指導します 先輩達の紹介で、実際の編集現場で作業などが出来ます テレビ局などでバイトすると言うことです そうやって、即戦力として教育されて就職していくのです ----------------------------------------------- 前にも書きましたが、決められた事を守ると言う方向性でよいと思います いま、自分がやるべき事は「高校の勉強」であり、音響の仕事は専門学校で勉強することです 専門学校に行けば嫌と言うほど音響編集が出来ます 眠っているときには、いろいろな音が夢の中に出てくるくらい勉強させられます 高校生活はあと2年ありますが、人格形成に大いに影響のある時期です よく遊び、笑い、泣いて、恋愛もして、そういったものを自分の人生の糧に出来るようにした方が良いと思います もちろん、家に帰ったら勉強して学校長推薦を取得できるように頑張りましょう 部活動は辞めても影響はないと思います （していた方がポイントが高いけど、辞めても問題ない） 学校を休まない、素行を悪くしない、勉強を頑張る、そして良く遊ぶ これだけ守っていれば問題ないと思います
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