解決済み
プログラマーが食える職業というのは本当ですか?資格で「食える」時代は終わり 必要なのは技能と経験 終身雇用制度が崩れ始め、誰もが「自分らしい働き方」を模索する時代がやってきました。 働く女性のキャリアの築き方について、キャリア形成コンサルタントの伊賀泰代さんに聞きました。 若い世代の皆さんは、自分の仕事やスキルに、世の中でどれくらいニーズがあるのか…という視点を持ってください。 たとえば弁護士や会計士は難関資格ではありますが、資格合格者の数が就職先の数以上に増えてしまい、 資格を取ったものの以前ほど簡単に就職できないという状態が生まれています。歯科医師も高収入職業の代表格ですが、 “マーケット”で需給バランスが崩れているため、高額な自費治療の営業ばかりが必要となります。 仕事内容そのものの魅力に惹かれ、どうしても「弁護士になりたい」「会計士になりたい」という人はいいと思います。 ただ、「難関資格だから」「資格を持っていたら、一生食べていけそうだから」という理由で時間と大金をつぎこんで資格を取っても、 実際は昔と同じようなイメージで仕事をするのは難しいかもしれないのです。 両親はあなたが「難関資格を取得した」ことを喜んでくれるかもしれませんが、親の世代とは職業を巡る環境が違うことに気づいておくべきでしょう。 一方で、介護や看護の仕事は常に人手が足りず、今は仕事に困ることはありません。この分野は、旅先で出会う長期旅行者に多い職業です。 長いこと休みを満喫して戻っても、すぐに仕事が見つかるからでしょう。ゲームをつくるプログラマーは、特に資格などがなくても経験さえあれば 引く手あまたの状況が続いています。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK07034_X00C13A8000000/
606閲覧
1人がこの質問に共感しました
プログラマは現状も供給不足で、足らないという話を聞きますが、プログラマーも色々だと思います。 近年、海外から多くの技術者が来るようになり、プログラマの単価も落ちてます。 ゲーム業界もご存じのように、一部の有名なもの以外は状況は厳しくなっているでしょう。 プログラマとして働く場合、会社の社員で働く場合だけでなく、紹介会社を通して個人で働く方法があります。 条件はいろいろです。指示ベースでしか対応できない技術者の場合、単価は安くなります。 競合として外国人技術者も視野に入るレベルの作業現場になるので、単価も悪く、労働条件も結構過酷です。 加えて、近年は外国人の技術者のレベルが高いので、張り合うもの大変でしょう。 炎上する案件(うまくゆかないプロジェクト)も多く、肉体的、精神的に追い込まれる場合もままあります。 よくいうブラック企業なみの環境であることも多いと思います。鬱になる人が多い業界です。 技術レベルが高く、マネジメントができるとか、特殊技術を理解できている技術者の場合は、自営で、自分のペースで有利に働くことができて、単価も良いです。単価というより、高いスキルを生かしての仕事なので、単純作業でなく現場張り付きでなくてよいので、同時に複数社の仕事をこなしたりするので、収入的にも有利です。この立場の人だと、海外で仕事をしている人も多いかと思います。当然こういった人はごくわずかであり、これを目指すのは難しいでしょう。 近年、だれか技術者を紹介してほしいという話を良く聞きます、ただし、これには条件がついていて。 設計から製造、要件定義もできて、技術レベルの高い人ということで、実際、そんな人なかなかいないですが、現場としてそういう人がいなくて困っているということでしょう。 反面、経験、スキルの低い人はなかなかいい仕事がありません、仕事にあぶれている技術者も結構いると思います。 問題は、スキルを身に着けようとしてもなかなかちゃんと面倒を見てくれる会社がなく、後輩を育てるスキルを持った人が少ない結果、人材が育たなく、使える技術者が少ないということで、常時、募集が沢山あるのです、しかし、募集があっても募集条件を満たせる人も少ないということです。 すなわち、技術者の場合。高い技術を持てば仕事には困りません。 ただその技術のレベルは結構高いので、技術が好きであるという前提と、ある程度の経験がないと、要求される技術を身に着けることは困難だと思います。 すなわち、プログラマの仕事は、いい条件の仕事は結構あるが、それに対応できる技術者そんなにいないということだと思います。 ゲームプログラマも結構、過酷な仕事だと思います。そこそこの単価がとれても、過酷な作業時間を要求されたりしますので。 できる技術者は、「プログラムなんて、誰でもできるよ」的な意地悪なことを言いますが、実際やってみればそんな簡単なものではないことがすぐわかります。 こういうことを言える技術者というのは、とにかく好きで、毎日終電でも頑張れてしまう人なので、仕事としてプログラマを考える人には理解できないと思います。そうやって、日々仕事をしている彼らは、技術的に高い位置に自然上がりますが、これが可能なのは好きだからだと思います。 個人的には、プログラミングやコンピュータ技術が好きならプログラマはいい仕事だけれど、普通の人が選択する場合、過酷で条件の悪い仕事になりつつあると考えています。 税理士、会計士、弁護士らに聞いても、近年、司法や税務の手続きもシステム化されてきて、仕事の絶対量が減っていることと、資格を取る人が多く、業界は完全に飽和状態であるとのことです。 資格を取って、独立する場合、当然、自分で営業するわけで、要は営業力がなければ独立できない。 それだけの営業力があれば、資格が無くとも会社を作ってやっていけるよって話になります。 営業でお客さんを確保するのがいかに難しいかということですね。 要は、どんな業種でも、景気が悪いから仕事の絶対数は少ない。経費を抑え、効率良く仕事をこなすために、優秀な人材を求め、その人材はなかなか見つからないから、人材募集も常時あるということなのではと思います。 要は、どの業種でも他人にできない自分の高い技術を持っている人が強いということだと思います。 そのためには、自分が得意とする分野で努力するしかないと思います。 一つ例外があるなら、公務員でしょうか、試験を通れば、倒産もないし、自分で辞めない限り身分が保証されますからね。
>プログラマーが食える職業というのは本当ですか? 人によるのでは? どの世界であってもダメな人はダメです。 それ以下の文章は不要。
< 質問に関する求人 >
プログラマー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る