解決済み
夫が中国への転職を誘われています。 35歳になる夫は機械工学系の仕事をしておりますが、少し前からある中国の会社で技術者として働かないかという話を持ちかけられています。夫は乗り気ですが… もし中国に赴任となれば初めは単身かもしれないが後から来てほしい、でもずっと中国に住むつもりはない(10年後とかに日本に戻る)といっています。 我が家には一歳になったばかりの息子がいますが、あまりに小さな時に父親がいない状況が可哀想な感じがしますし、そもそも中国(寧波というところらしいです)が子育てに良い環境なのか疑問です。食の安全性や治安などニュースではあまり良いことは聞かないですし、学校はどうなっているのか、外国人が住む状況はどうなっているのか全くわかりません。 それに、今その会社に日本人がいるわけではありません。もし働くとしたら通訳を雇わなければいけないでしょう。 また、年金や健康保険、生命保険などの心配もあります。 さらに、今中国に転職して後々日本に戻ってもその歳で日本で職があるのか、そんなに易々とは無理だと思うしその間の生活はどうするのかも不安でなりません。 夫は、先のことなんてわからないし現地を見てもいないし、そんな状況で反対だけするのはおかしいと言いますが、私は納得できません。 これだけ書くと反対しているというのは当然かもしれませんが、日本の企業で働いていて海外に赴任するというわけではなく、中国の企業で現地で働くので、なんとも賛成しがたいのです。 海外で働くというのは現実的にも将来的にもどうなのでしょうか? 何でも構いませんので、何か意見をお聞かせください。
今回の転職理由は自分が専攻していた分野で挑戦してみたいのだそうです。 夫の希望も叶えてあげたいですが、英語も中国語も出来ない、即時に効果が出る技術提供は出来ない(企業を変えていくには時間がかかるというのですが中途採用する海外企業はそれを望んでいるのか?)状態では不安要素が多すぎます。考えが甘いのではないかと… 私の態度も悪いのですが、話をすれば喧嘩になり…客観的な意見があればと思い質問しました。
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小さなお子さんをかかえて、大きな問題に直面されている心情は、痛いほどわかります。 わたしは40年以上も中国とかかわって来た日本人男性です。少しでもお役に立てばと思い、回答させていただきます。 あなたの不安を整理して見ましょう。 1)小さな子供がいる 2)寧波という土地が不案内 3)ご主人の転職後の労働条件が未知数 まず2)について、ある程度の知識を仕入れられるのがいいでしょう。ここは日本の京都府長岡京市と友好姉妹都市関係を結んでいます。寧波市役所の日本語の公式ページがあるので、一度ご覧ください。 出来るだけ早い機会に、ご主人と現地へ入り、先方の経営者と面談されては如何ですか。その折りに、現地での生活や教育環境などを、ご自分の目で確認されればと思います。 寧波にも日本企業が数社出ています。日本人商工会という組織があるはずなので、現地の日本人から話を聞くのも、とても為になると思います。ご主人も、現地で働くかどうかの判断を、現地の状況次第で決めればいいと思います。 もし現地で働くという結論が出れば、ご主人について行くのか、もう少しお子さんが大きくなってから行くのかなど、お決めになればと思います。
メーカーの機械技術者です。 raumendellayokohamaさんもご指摘のように第三者が判断できる情報提示をしていただけないと有効な回答・忠告は難しいと思います。今一度、ご質問者がお持ちの情報と不明な点を「客観的に」整理されてから再度ご相談されることをお勧めします。 補足の中で一点だけ気になったのでコメントさせてください。 >夫の希望も叶えてあげたいですが、英語も中国語も出来ない、即時に効果が出る技術提供は出来ない これは本当に事実でしょうか? 35歳で中国語はともかく英語が使えない人員を採用するメリットが中国企業側にあるとは思えません。 その上、即時的な技術提供が出来ないとあれば尚更中国企業側の態度、意図が不明です。 そもそも国内にあっても英語が全くできないとしたら機械関係だと転職は難しいご時勢です。 ※会社によって異なるかもしれませんが、私の職場であれば転職受け入れの対象にはならないレベルです。 上に挙げた点も含めて、今一度冷静に情報の整理と確認をしてください。 ご質問者様が誤解されている点、旦那様が正確な情報を伝えていない点などが出てくる可能性は高いと思います。 以上、ご参考ください。
中国に行くなら、離婚してでもとめた方が良い
会社での通訳は会社持ちなので、あなたが心配する事ではありませんね。 ただ中国の会社だと役に立たなくなったらクビですよ。 毎年1回クビになる可能性のある時期があります。 だから自分が好きなだけ居られるかどうかは分かりませんね。 そのあたりはアメリカに近い雇用形態です。 問題が2つあります。 ・旦那が言うように、あなたが頭から反対していること ・旦那がどうして転職の道を考えているのかを、あなたが知らないこと →あなたは正社員として金を稼ぐ仕事を旦那1人に押しつけてはいませんか? そのうえ旦那は給料が高くなかったり、上がる見込みが無かったり、出世の道が閉ざされたりしていませんか? 旦那は1人で悩んだ結果なのかもしれません。 あなたは頭から反対し行きたくないのですから、あなたの選択肢は2つしかありません。 ・旦那1人で行ってもらい10年間別居生活する ・別居生活も嫌ならば離婚する 他の選択肢は以下がありえますが・・・ ・一緒に行く ・あなたも正社員として働いて金を稼ぎ、それによって旦那が転職しなくても済む あとはあなた次第です。 補足見ました すみませんが、情報を小出しにされても何も知らない第三者には判断できないですよ。 なぜ一番重要な情報を最初から書かずに自分の心情を中心に書くのでしょうか。 あなたは最初はヘッドハンティングされた様な書き方をしたましたが、 補足では夫が未知の分野に無謀に進んでいるような事を書いています。 こうなってくると、読んでいる側としては意味不明ですよ・・・ 結局あなたが行きたくないから、その様なやり方をしてでも 第三者にあなたの考え方の方が正しいといいう共感を得ようと仕向けているようにもみえるのです・・・ ヘッドハンティングならば即戦力を求めます。 でも使えないならヘッドハンティングなんて普通はしません。 ただ使えなければ1年で切られます。それも現実です。 だから行くならば契約内容で最低何年勤続できるのかを明記する必要があると思います。 それを破ったら莫大な違約金を請求できるような契約内容にすべきですが、 そういった契約が法的に有効であるかまでは私には分かりません。 つまり最低でも3年なら3年、5年なら5年の契約を結ぶ事です。 でもこれは自らも他に転職できないという諸刃の剣でもあるので、 良く考えなければなりません。
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