解決済み
海外旅行のツアーコンダクターや添乗員になる方法を教えてください。私は現在53歳で60歳の定年後は趣味である海外旅行のツアコンや添乗員をしたいと考えています。今から取っておいた方がよい資格など総合的なアドイスをお願いします。また、東南アジアを中心としたツアコンを考えておりますが、語学の勉強は英語だけでも大丈夫でしょうか?よろしくお願いします。
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ツアーコンダクターになるには、旅行会社に就職、または添乗員派遣会社への登録をすることになり、基本的に総合旅行業務取扱管理者または旅程管理主任者の資格が必要です。 また、英検2級程度の語学力もつけておくと、海外での仕事において役に立ちます。 いづれの資格も国土交通省に指定機関として登録する団体が実施する指定研修を終了し、実務経験を経て取得することができます。 実務経験とは「旅程管理主任者の指定研修を終了した日の前後1年以内に1回以上、又は当該研修を終了した日から※5年以内に2回以上の海外添乗経験があること。」 実務経験を積むには次のような方法があります ・すでに旅程管理の資格を取得したした人の従事する主催旅行にサブとして同行し有資格者の監督の下に添乗業務を行う ・手配旅行の添乗員として添乗業務に従事し、経験を積む ・会員会社が社員の為に行う有資格者が指導する研修旅行に参加する。 失礼ながら、趣味の延長で、リタイア後に簡単にできる仕事ではありませんよ。体力的にも精神的にも・・・。 趣味としてご旅行を楽しまれることをおすすめします。
誠に残念ですが、質問者さんは添乗員の仕事について勘違いされていないでしょうか。 私は過去に病気になったお客様を看病して一睡もできなかったり、炎天下の中迷子になったお客様を探して走り回ったり、3日間睡眠時間が4時間を切った事もあります。経験があるならばまだしもリタイア後に気軽に始められる仕事ではありません、採用してくれる旅行会社もまずないでしょう。 ましてや東南アジアは一部ツアーを除いて添乗員付きのツアーはほとんどありません現地係員ご案内か会社の慰安旅行などでしょう。 私は質問者さんより一回り以上若いですがいまだに、仕事の直後は死んだように眠ったり体調を崩す事もあります。資格や英語も大事ですが一番大事なのは体力ですよ。海外旅行は趣味に留めるべきかと思います、それでもなりたいと強い決意があるのなら前回答者さんの説明であっています。 初めて添乗員になったころは25人いた同期が現在5パーセントも残っていないのは、半分はハードな仕事で体調を崩したのが理由ですよ。そして私の所属会社で60歳以上は全員ベテランで10人もいません。
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