解決済み
設計事務所の人間です。「再委託」と「下請け」との違いを教えてください。「下請け」に対して施主自治体より「再委託申請書」を提出せよといわれていますが、下請け業務内容は、設計業務のごく一部です。小生が認識している再委託、大きな部分の丸投げと異なるため、ネット検索にて、学習しましたが、「下請けに対する再委託・・・」という言葉もあり、その違いがわからなくなっています。ご存知の方お教えください。
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契約約款によりますと、「国交省」も参考の自治体「北九州市」 の7条、10条に「一括再委託等の禁止」が謳われています。 要するに、一括丸投げはダメですよ、但し軽微な(例えば現地の調査、 簡易な測量、図面のCAD化作業など)は認めますけれど、相手先等を 記した承認願いを出してもらう事が有りますよ。と、言う事です。 発注者は、コンサルタントに期待している、技術的に満足のいく成果品を、 納期内に、きちんと納めて下さいね。 分からないところで、下請けに大部分を再委託しても、分からないから しょうがないですね。でも、成果品の質は、落とさないで下さいね。 現場で問題が有ったら、アフターサービスを宜しく。 そうしないと、次は呼んでやらないよ。かな。? 「国交省」 http://www.mlit.go.jp/common/000134440.pdf 「北九州市」 http://www.k-nyusatsu.city.kitakyushu.jp/seido/kitei/kitei_file/kouji/itakukeiyaku_yakkan.pdf#search='%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E5%B8%82%E6%A5%AD%E5%8B%99%E5%A7%94%E8%A8%97%E7%B4%84%E6%AC%BE'
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