納棺師についてですが、私は来月からずっと就きたかった納棺師のお仕事に就職が決まりました。 親、兄弟全員賛成してくれ…

Question

納棺師についてですが、私は来月からずっと就きたかった納棺師のお仕事に就職が決まりました。

親、兄弟全員賛成してくれ感謝しています。先日、職場の50代の女性から真顔で「転職辞めなさい‼まだ独身の女の子が、ダメだよ‼」と言われ、ショックと言うよりはまだこんな考えの方がいるんだなと思いました。

もちろん、この一意見と捉えてその意見で転職を迷うことなどありませんが…まだ、特に年配の方など、偏見？のような考えがあるのでしょうか?

これからご縁があって結婚という形になる場合も、男性の方は正直引きますか？

教えて下さい。

補足

ご回答ありがとうございました‼
みんないつかは来る「死」ですが、まだまだ納棺師という仕事は聞きなれない…身近にない…あまり受け入れられない職業なのかもしれないですね。

日の当たらない仕事ではありますが、精一杯その方の最期の時に立ち会えるように頑張りたいと思います‼

Answer 1

納棺師というお仕事がどういう事をするのか詳しく知っている人は少ないと思います（そういう私もです）
なので、その字面から憶測するにご遺体を扱うお仕事でしょうか?
それに伴いご遺体のお清めとかお化粧とか衣装を変えたりとかするんですよね?きっと。

故人の最後を飾る素晴らしいお仕事であり、また遺族の心の慰めにもなりえる大事なお仕事だと私は思います。

…が、やはり職業による差別というのは少なからずある事もしょうが無いのだと思います。

≪ここから先は不愉快にさせてしまう表現があるかもしれません。申し訳ありません。あくまで一意見です≫

ご年配の方に限らず世間では若いお嬢さんが死体をいじる仕事なんて！と考える方も少なくないと思います。
しかもお仕事という事は毎日毎日何体もの死体を…中には綺麗でない死体もあるかもしれない（事故や変死等）っと。
そういう事をしてきたその手で料理を…とか育児を…とか考えてしまう方がいるのも仕方のない事なのかもしれません。
だって、普通の職業の人たちがご遺体に触れる機会なんてほとんどないんですから。なのに身内ならともかく他人のご遺体を扱う。
そういうのに耐えられないと思う方がいるのもしょうがないと相談者様もご理解されている事と思います。

なので、これから先にお付き合いされることがあればきちんとご自分のお仕事について理解を得られれば問題はないと思いますがご結婚となると相手のご家族とかの理解も必要ですね。
職業的にはなかなか理解されにくい職業だとは正直思いますが、立派なお仕事だとも思っています。
これから先も職種について周囲から大変な思いや嫌な思いをする事もあるとは思いますが負けずに頑張って下さい。

Answer 2

なぜ納棺師に？と私を含めほとんどの人が思うのでは？

『おくりびと』の影響？とも、思われるのでは？ 私は、記念品や、返礼品の営業をしていた事があり、 葬儀会社で手伝いをさせられる事もありました。納棺前に身体をアルコールで拭く事から、病院の解剖後の引き取りにも行きました。『おくる』前と後とご家族との時間を過ごすと…。

私も、知人が納棺師・葬儀会社への転職で相談されたら、間違い無く止める方です。

全てを経験されて やりたい事なら、 理解してくれる人以外は 引いても気にしなければ良いのでは？
大半は、(若い内は)引くと思います。

Answer 3

多くの男性は引かないと思いますが、私は嫌です。