就職についての相談です。 いま大学(偏差値は低め)3回生で単位はすこし少ないくらいですが、このまま単位とれば4年で卒業…

Question

就職についての相談です。
いま大学(偏差値は低め)3回生で単位はすこし少ないくらいですが、このまま単位とれば4年で卒業は出来るってゆう状況です。しかし、就活中にも授業を週4程度で取らないと
卒業が厳しい感じです。そこで、私は昔から海外に一人で長期で行ってみたいという夢があり、いま、大学を留年して、4回生で就活をせずに海外で英会話の勉強、いろいろな経験をしに行こうと考えています。しかし、留年は就職にだいぶ不利に働くという事を聞き、どうしようか迷っています。ちなみに私は今の現状としてあまりアピールポイントがなく、そのために海外に行って人とはすこし違う経験を活かして就活にプラスに働くようにという意味で海外に行きたいというのも理由の一つです。それならば1回、2回生の時とか留学として海外にいけばいいという話しになるのですが、金銭的にそれはできず、大学中にアルバイトでお金を貯めてきたという状況です。このまま海外に行かずに4年で卒業、就活をするのがいいのか、5年にして海外ですこし人生を見つめ直し、いろいろな経験をして5年で就職するのがいいかすごく迷っています。

1.留年というものがどれほど就活に悪影響を及ぼすものなのか。
2.1人で海外に行き、たくさんのことを学び、英会話を勉強することは就活にプラスになるのか。
3.4年で、卒業しアピールポイントがあまりないのと、5年になるけど、たくさん経験をしアピールポイントをすこしでも増やし就活をする。どちらのほうが就職しやすいか

を教えていただきたいです。
長文になり、文もわかりづらく申し訳ありせん。ぜひみなさんの意見をお願いします。

Answer 1

よっぽどの成果が出せる一年でなければ、学生の留学経験は、あまりアピールポイントになりません。

よっぽどの成果、とは、NPO法人などで現地の生活改善などで活躍があったとか、企業の立ち上げに関わったとか、ものすごいハードルです。

前提として、英会話が出来るということは、さほどアピールにならない、ということ。
使える人が多いから。
外語でアピールになるのは、今後増えていくであろうアジア系取引をにらんでタイ語やインドネシア語、インドのスワヒリ語もアリでしょう。

ただ、そもそもどんなお仕事に就きたいのでしょう。

経理部の事務員になりたいなら、英会話より簿記の資格取得を目指すべきですし、人事部なら社労士、金融系へ行きたいならファイナンシャルプランナーなど、アピールに足る資格取得の方が、留学よりよほど就職に役立つのでは。

Answer 2

多くの企業が求めているのは、「仕事に使える英語力」であって
語学学校が教えてくれるような「英会話力」ではありません。
英会話が得意ですって言われても、ビジネスレターの１つも書け
なければ、会社で「英語ができる」ことになりません。

日本人学生が大勢いるような海外の語学学校に行っても
質問者様ご本人が想像しているほど、就活でのアピールには
なりません。

留年を代償として得たものが少なければ、留年しての就活は
かなり不利になります。

Answer 3

ランクの低い大学の学生、且つ、成績が悪い輩って、
留学で起死回生が出来るとでも思ってるんだろうなぁって感じる。

１：ま、元々低い評価だから、大して変わらんよ。
２：就活においては、むしろマイナスなことが多いよ。
特に3年の夏以降の留学はね。
３：どっちもダメでしょ?
一番マシなのは、現状のまま、在学中の4年次にきちんと就活すること。

Answer 4

①基本的には留年はマイナスの印象になりますが、留学ということであれば、大して就職活動に影響はないと思います。

②留学経験をアピールポイントとするのは厳しいと思いますよ。
語学力がアピールポイントとしようとすると、自分よりも遥かに英会話の堪能な帰国子女との競争になってしまい競り負けてしまいます。
もっとハードルを下げて「留学を通してコミュニケーションの大切さが……」としても良いですが、そうなるとアピールポイントとしての機能しなくなります。

③今の考え方のままであれば、どっちにしろ苦労すると思いますよ。まあ強いて言うなら留年して海外旅ｋ……失礼、留学した方が良いと思いますよ。まあ気休め程度でしょうが。