教えて!しごとの先生
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放射線科医は良いかもしれませんね。

放射線科医は良いかもしれませんね。勤務時間中は忙しいでしょうが、時間外での呼び出しは極めて少ないと思いますし、別段当直をさせられるような心配も他科に比べて少ないと思います。 お勧めいただいた銀行、証券(外資)、商社に入行・入社は可能だと思うのですが、何処もリストラの危機がありますし、 そもそも今後数十年勤めるのは厳しい業界だと思います。(業界の状況と自身のモチベーション) 先生のおっしゃる狂信者になれるとは到底思えませんが、矛盾を承知の上で微力ながら医療に貢献したい気持ちが強いです。 大手の上記業種は年収1500万も可能ですが、それならば年収1000万で医師をやりたい思いです。 放射線科の道はどうでしょう。 年収750万+株と不動産で十分暮らせていけるので、希望の職種、希望の職場環境を追及したいのです。 学部の6年の間に身の振り方を決めるのでは遅いでしょうか。

補足

基本的にIVRは日中の勤務時間のみの施術ではありませんか? 現在の医療では救急等では使われていないようなので…。 当直は言い方が悪いですが我慢しようと思います。 呼び出しが少なく休日も大半休みであれば構いません。 放射線科は画像に対し意見(レポート)を出す事(読影)とIVRではないですか? 女性の放射線科医が多い事も考えると比較的労働環境は良いのだと思います。 先生はもう一度職業選択ができるのであれば医師をされますか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    TPPが成立すれば、読影は外国にアウトソーシングされ、日本人放射線科医の多くがリストラされるかも・・・? (ちなみに放射線科医って読影ミスからむ訴訟が意外と多いそうです)

    2人が参考になると回答しました

  • 今後10年経った後に、苦しいは医師の側だと思いますが… 医師数は年間4%で乱造していますが、人口は減少している。 団塊の世代の人口が減り出したら、一気に医療需要が減少し、医師余りが起こる。 労働市場は崩壊し、破れかぶれ開業が起こり、医療の質は著しく低下する… 医師も、現状の歯科医、弁護士と同じ道をたどるのは目に見えています。 更に、医療機関の赤字により医療費削減が限界に来ている今、役人としては「専門医制度」を利用し、医師を自由に支配することにより、急場をしのぎたい意思をみせています。 「総合診療医」「専門医」の資格を役人が牛耳って、診療報酬でコントロールすることにより、医師に対して診療科制限、開業制限、強制配置等を行っていこうとする流れが本格化しているのです。 これから医師になる方々が、今まで通り、自由に標榜科を選べる保障はどこにもありません。 最悪、医師になったのちに研修を修了後、一定の仕事をこなした上で「総合医」を取らされ、その上選抜された中でしか、診療科は選べなくなる可能性もあるということです。 この辺も良く調べておきましょう。 『年収750万+株と不動産で十分暮らせていけるので、希望の職種、希望の職場環境を追及したいのです』 …なおさら、医師になる理由が認められない。 地方公務員などが楽で、安定しており、時間も取れるのでは? 副業でそれなりの収入を得ているのであれば、多少給与所得が増えたところで、税金でもっていかれるだけのことです。 臨床医になったら、市場を観察する時間はなくなりますよ。 放射線科は、確かに将来性はありますね、絶対数が少ない。 IVRが主体ですから、体力勝負ですが、放射線科の仕事内容は理解しておられますでしょうか? 依頼読影、IVR番がありますので、当直が完全免除されるわけではありません。 勤務が大病院主体となり、個の実力が求められますので、やはり「専門医」の取得は必須でしょう。 「産業医」は健康診断の能力以外は、実質精神科医である必要がありますので、精神科医としてのキャリア形成が求められます。 結局、医師になってQOMLを重視したいのであれば、何とか早くその立場になろうとするのではなく、一定期間の奴隷労働を受け入れることが遠回りのようで早道と思われます。 6~7年はきちんと研修し、眼科専門医を取得した後に、外来勤務のみを選ぶ。 5~6年はきちんと研修し、精神保健指定医を取得した後に、外来勤務のみを選ぶ。 6~7年はきちんと研修し、麻酔科指導医資格を得た後に、フリーランスの麻酔科医を選ぶ。 医師の中でQOMLを重視する生活を目指す=誰かに頼らず個人の能力で生きていく ですので(誰かに頼っている限り、普通の医師の生活から抜け出せませんので、厳しい生活は続きます)、どうしても裏付けになる実力が必要です。 最低でも各科「専門医」が要求される。 経営者は裏付けがなければ、マイナー科のフリーの医師を採用などしたくないのです。 どうしても医師になりたければ、そしてその上でQOMLを重視したいという無理難題をかなえたければ、研修以上に最低もう3~4年、もうすこし長い期間の奴隷労働は必要になってきます。 更なる覚悟を決めるべきではないでしょうか? リスクを取らなければ、リターンは得られないのです。 個人的なお勧めは製薬会社のMD。 語学力と、薬理の知識、研究分野での実績は必須ですが、会社員ですので、人間らしい生活が送れますし、臨床医の数倍の給与が稼げます。 この分野に進んだ医師達は、二度と臨床医には戻れないと言っておりますね‥ 補足 緊急IVRは普通にあると思います。(出血に対しての塞栓術等) 大学病院などは当直でしょうが、市中病院だとオンコールが多いでしょうね。 夜間休日を問わず、必要な時には何時でも病院に駆けつける必要があるということです。 男若手はIVRやってナンボで、読影は女性医師やベテランの仕事になることがほとんど。 他科の構図と変わらないと思いますよ。 専門医を取るまでは、それなりの奉仕が必要です。 「先生はもう一度職業選択ができるのであれば医師をされますか?」 副業(?)が順調ですので、現時点でも臨床医からの引退は可能だと思います。 (流石にすぐには潰せませんので、医療機関経営者は続ける必要があるでしょうが‥) 事実、臨床現場への出動は、かなり減らしています。 生まれ変わった時に医学部に入り、一から医師を目指すかと言う質問であれば、何があってもやらないとは思います。 奴隷ではなく、人間らしく生きたい。 金稼ぐのだって、他業種のほうが、余程簡単でしたしね。

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