通関士の資格を取得と個人的メリットを教えて下さい。

Question

通関士の資格を取得と個人的メリットを教えて下さい。海外から個人的に仕入れたいものがいくつかあります。

お友達に聞くと通関士の資格を取ると良いと言われましたが、

資格があると個人的メリットとしてはどのようなものでしょうか？

補足

http://www.u-can.jp/course/data/in_html/52/exam.html

ユーキャン

Answer 1

お話の内容ではメリットはありません。
「自分を弁護するために弁護士になる」と言っているようなものです。
貨物に対する輸入者と通関業者の利益が同一なのは喜ばしくありません。
また昨年度の通関士合格者は７％と厳しくなっています。
アメリカでは社会的地位も位置づけも決して低くはないのですが、日本ではマイナーですし・・・
個人通関は大変ですよ。

通関士資格を手にする・・・との表記ですよね。
kabamomojpさんのご指摘のように通関業者の従業者でなければなりません。
その上で業務経験を問われます。"通関業務従業者証票"の保持です。
試験にパスした後、税関長の許可を得て"通関士"となります。

Answer 2

例として￥10000のサスペンションを客に渡すまでに￥30000かかります、自身がその商品買おうとして最初「ぼってるなぁ～～」と思いましたが、よく考えたら普通でした（現役だから）どうしても大量に入れるのと比べると個人用の小さい貨物はすごく高くついてしまいます、個人通関には必ず検査ありますし、港とか飛行場はとってもへんぴなところにありますのでそのかかる時間と手間考えると+￥20000は高いものじゃないです、個人通関でやって得するのは1、税関検査料金（大体￥5000、通関料金￥8600）その辺が浮くんじゃないかなあ。
あとあの資格は個人と通関業者で取る資格です、もしもあなたが試験合格しても通関業者に就職して会社が届けないと通関士じゃないです、（普通の試験合格者でしかないです）
ただあの勉強してると税関の個人輸入部門行っても「ココ訂正してね～～」のＮＧは減るでしょう、やさしく税関職員が教えてる場面よく見ます。