砲塔の下に即応弾を納めたドラムがあります。 76mm砲の場合は80発。 127mm砲は60発の即応弾をドラム内にストックしています。 これを撃ち切ったら補充してやる必要がありますが、それ以外は自動で装填から発射まで行われます。 こちらはこうんごう型、たかなみ型が採用しているOTOメラーラの127mm砲の構造 http://homepage3.nifty.com/blue_sidetown/ship_shinzen09.htm むらさめ型に採用されている76mm砲の構造 http://indomiliter.files.wordpress.com/2009/12/76mmnj2.jpg 下の図はあたご型やあきづき型が採用しているMk45 5インチ砲の構造図です。 一本一本装填していたというのは即応弾の補充ではないでしょうか。 手でやっていたら毎分120発の連射なんてとてもできません。 76mm砲の射撃 http://www.youtube.com/watch?v=TJpqNFkd9gI
先に書かれている人が詳しく書かれているので、追記することがほとんど有りません。一度ダイキン製造の主砲の練習弾を持たせて貰いましたが、長さ七十センチで、重さ八キロくらい有ったと思います。 一分間に百発は速射出来ると 聞きました。標準はコンピュータが自動で計算して発射してるそうです。 数セットはスタンバイしてあるそうです。 主砲より前に、ハープンなどの対艦ミサイル発射して、相手が発射したと同時に 打ち返す。 相手からのミサイルを主砲で 撃破するんでしょうね。 自衛隊からの先制攻撃出来ないから、レーダが優秀な船の勝ちですかね? 実際に、自衛隊が砲撃された事は無いのでは? 海上保安庁の船は、不審船に砲撃されて、応戦しましたね。 主砲を連射撃する機会が来るかな。 タンカーの護衛で、海賊と応戦が有るかもね。??
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