広告業のWebデザイナーの求人票。試験内容に「一般常識」が含まれていました。対策本を購入しようかなと検討中です。 …

Question

広告業のWebデザイナーの求人票。試験内容に「一般常識」が含まれていました。対策本を購入しようかなと検討中です。

素朴な質問です。
Webデザイナーという職務に際し「一般常識」は必須項目でしょうか?

補足

＊皆さん御回答有難うございます。あわよくば踏みこんだ話をお尋ねしたいのですが、例えば一般常識とは具体的にどのような内容のものを指すのでしょうか‥‥?

Answer 1

Webデザイナー・・・コーディングその他入力がメインの仕事ではなく、ゼロから形を創りだす「本当のデザイナー」であるなら、一般常識は必需です。
なぜなら仕事の半分は、顧客（それも相手の会社の重役であることが多い）や営業との打ち合わせになります。パソコンに一日じゅう向かっているのは「オペレーター」や「プログラマー」でして、業界の外ではWebデザイナーと呼ばれていても業界内では「アシスタント」の部類です。

従ってコミュニケーション能力が求められますが、その土台は一般常識になります。
まず国語力・・・語彙が貧困では相手の言っていることも理解できないし、こちらの意見を誤解無く伝えることもできません。
次に学校の教科で言えば社会（経済、地理、日本史、世界史、法律）・・・「仕事」は「社会生活」それも「資本主義社会」での作業ですので、経済全般、今までどういうことがあったのか（日本史、世界史の特に近世）、少なくとも日本の地理感覚、少なくとも民法、商法、税法の基礎は必要でしょう。

これらは基礎の基礎です。
デザイナーとして仕事をしてゆくと、顧客の会社の業種に関して広く深い知識を学ばなければなりません。なぜなら相手の専門分野を「わかりやすく魅力的に伝える形にする」ことが仕事ですから、そのためには十分な理解が必要となってくるからです。

Answer 2

デザイナーは総合的な知識が求められます。
一般常識は他の業種以上に必要だと思います。

補足：例えば新聞やTVで取り上げられる話題なんかも
一種の常識ですね。

Answer 3

どんな仕事でも一般常識は必要です

世間を知らない人にデザインはできません

★一般常識について

特に「国語」が大事です
例えばクライアントや上司の要望を理解する、デザイン意図などを説明するときなど国語力が低いと円滑に進みません

Web業界だけでなく一般の「ニュース」を知っていたほうが良いでしょう
企画やデザインのヒントは、意外なところにあることがあるからです

「国語」や「時事」の他、簡単な数学も試験内容に含まれるかもしれません

「論理的思考」を鍛えるのに「数学」が有効だと思います

一般常識の試験をする会社は、まともだと思います

Answer 4

当然、あった方が良いでしょう。
webデザイナが作るものは主にウェブサイト。不特定多数の目に触れるものが大半を占めます。
無論、webデザインに直結する知識と技術の方が重要ではありますが、一般常識の認識レベルが高い方が何かと都合が良いに決まっています。