ライターになるにはどうしたらいいのでしょうか？

Question

ライターになるにはどうしたらいいのでしょうか？私は文章を書くのが昔から大変に得意にしておりまして、現在でも独特な表現方法やウィットに飛んだ表現力でブログで読者を楽しませることができ、あるカテゴリーでは日本一のアクセス数を誇ります。これを職業にするにはどのような経緯を得ていけばいいんでしょうか？ どれだけ自分の力があるのか試してみたいのです。もしご存知の方がいらっしゃればご教授ください、よろしくお願いします。

Answer 1

フリーでライター兼編集者をしています。

とりあえず、編集プロダクション（以下、編プロ）に入ってみては？

求人募集してなくても自分から問い合わせるんです。

ネットで検索すれば、編プロなんていくらでも出てきますよ。

給料は安いですし、残業徹夜当たり前のブラックな職場ですが、プロのライターとしてやっていくだけの経験とノウハウは身に付くはずです。

最近は相談者さんのようなブロガーの方がライターを志望されるケースが増えています。

みなさんそれなりに書ける方が多いですが、ライターにとって文章力ってそんなにアピールポイントにはならないんですよね。

プロならある程度書けて当然なので。

個人的には、「企画力」、「取材力」を重視します。

企画については、雑誌の大枠の特集案であったり、決められたテーマの中で面白い切り口やページの見せ方を提案したり、などです。

面白い企画、反響のある企画を作れるライターは大変重宝されますよ。

あと取材力ですけど、インタビュアーとしてのスキルはライターであれば必須です。

また、日頃から自分の足で情報や記事のネタを探せるような人間じゃないと淘汰されてしまいます。

私は得意ジャンルのひとつが海外ネタ（東南アジア）のため、定期的に現地に行くようにしています。

まあ、刑事さんと一緒で、ライターも足で稼いでナンボの商売ですから。

とにかく、まずは編プロになんとかして潜り込み、それからフリーライターとして独立。いきなりフリーで活動するよりは現実的な方法です。

なお、フリーになっても仕事は売れっ子になるまでは選り好みせず、来た仕事は引き受ける。そんなところですかね。

なんか偉そうに語ってしまいましたが、少しでも参考にしていただければ幸いです。

Answer 2

＜一般的ライターのなりかた＞
東京の出版下請け会社（超低賃金超長時間労働）で雑用から初めて数年間修行を積んで血ヘドを吐き、「コイツは雨が降ろうが槍が降ろうが親が死のうが絶対に締め切りを守る人間だ」という出版業界での信頼を獲得。信頼を獲得すると依頼が来るようになる

＜作家・コラムニスト性の強いブロガーあがりライターのなりかた＞
「あるカテゴリーでは日本一のアクセス数を誇ります」を「全カテゴリーで日本トップクラスのアクセス数を誇ります」にまで磨き上げる。そうすると出版業界やＷＥＢポータルなどからお声がかかるようになる。なかなかお声がかりがない場合は自分で交流会を開いたり他の著名ブロガーさんたちの開いている交流会に参加するなど積極的に交流をもって名刺を撒いて撒きまくる

Answer 3

才能があるなら学生時代からもう誘われて賞か仕事かパトロン持ってるよ
自分から参加する時点で才能は無いんだから素直に応募繰り返せばよろしかろう

ライターは特に資格等無いので名乗れば誰でも職業になります。