このたび、転勤の辞令を受け、単身赴任となります。

Question

このたび、転勤の辞令を受け、単身赴任となります。それに伴い、生活水準がある程度下がっていくことが予想されます。

このご時世ですので、単身赴任による一従業員の家計の負担増加まで会社側でご丁寧に１００％補ってくれることはないと思われます。

かといって40代男が「転勤はできないから、その辞令は受けられません」と言って、会社を辞めるのはかなり危険なことだと思ってます。

とにかく「従って行くしかない」と思ってます。

お聞きしたい方は、「40代男性で既婚者、妻と子供を含めて、自分の両親と同居」という状況に置かれている方、というより、置かれていた方。今の自分にとって先輩となる方。

自分のことより、残していく家族のことが気がかりです。
自分の気持ちの持ち方として、どうあるべきか。自分の知人には同じ境遇の者がいません。

「行くしかない」とは決めてはいるものの、この「気がかり」を解消する「手段」もしくはお言葉など、いただけましたら助かります。

Answer 1

まさしく40代、子供３人、単身赴任中です。
しかも、私の場合、期限はありません。
貴方と同じ不安に刈られました。
子供も小さかったですし、三人目はお腹の中でした。
私の場合は自分より家族に対しての不安が大きかったです。かなり自分でも言い聞かせました。
子供にも少しは寂しい思いをさせる方が強く生きてくれるのではないか？とか、世の中には、もっとキツイ条件で頑張っている人もいるだろう。とか、色々です。
とにかく気休めのオンパレードでした。
あっという間に一年半が経ちますが、私が感じたのは、男は孤独と戦うものなんだ、特に組織で上に上がれば上がるほどそんなもんです。
ただ、一つアドバイス出来るなら、家庭の事も仕事も全て
プラス思考でとらえないと、鬱になりますよ。
これは奥さまにも言える事です。
頑張って下さいね。

Answer 2

問題は契約時に赴任の話があったのか？それを了承した上での契約ならOK
もし、ない場合は問題ありかも・・つまり不当になるケースもある。

Answer 3

転勤族の妻です。
夫は単身赴任してもう10年超えました。
（単身赴任になったのは30代終わりごろで本社への栄転からでした）

うちの場合は子無しだけど、両家の親が同じ市内（地方）に住んでいます。
夫の方は元々母親一人、妻の私の方も最近父を亡くし、とそれぞれ独居老人です。
介護については義母が要支援だけなのでまだ負担は少ないですが、様子を見に行ったり電話連絡をしたりしています。
双方とも元気なうちは今の生活を続けたいとのことで、何かあった時のサポートを私の出来る範囲です積りです。
特に義母の方は夫が一人っ子なので家しか頼る所が無いので。
私の実家は遠方ですが姉と弟がいるので、最近は声高に実家への気配りをするように言っています。

経済の事より一番はメンタルだと思います。
それは残される家族だけでなく、単身赴任する本人も。

うちは、単身赴任を決めた時に、何があっても夜1回は電話連絡をするという事を取り決めました。
飲み会がある時などは、移動中に連絡が入ったりします。
大昔と違って今は遠距離の連絡がほぼ無料で出来る方法が幾つもあるので、助かっています。
声を聴くだけでもお互いつながりを感じ安心する部分もあります。

どんな方法でも良いので連絡だけは密にするのが良いと思います。

うちは夫は今年50歳になり、多分退職するまでは地元に戻れないと思います。
（単身赴任で本社に戻った時から覚悟してたけど）
年も取り夫の健康も気がかりなので、可能なら早くリタイヤして欲しいと思っています。

そばにいない分、連絡で会話を沢山して下さい。
時にはお互い弱音を吐いてもいいです。
それでお互いにまた頑張れると思います。

Answer 4

転勤族の妻の側からの回答になりますが

我が家は、全国を転々と異動を繰り返し上の子の高校受験を機に
現在主人は単身赴任中です。
すでに8年になります。

正直、残された妻としては不安が多々ありました。
思春期に入る子供たちの進学・就職・双方の親の介護等1人で
しなければいけませんから。

ただ、いろいろ困難な事は多かったのですが、案外なんとかなってます。

生活費も二世帯になりますので、家族帯同していた時よりも2倍とは
いかないまでも1.5倍はかかりますが、なんとかやりくりできてます。
それよりも1人で赴任先で家族のために頑張ってお仕事をしてくれている
主人の健康面が心配です。

平日は帰宅が遅いのでどうしても外食が多いのですが、休日はできるだけ
自炊をしているようです(汗）
尚、携帯で「お帰り｣｢ただいま」ぐらいの会話ですが、ほとんど毎日連絡も
とりあってますし、毎月ではありませんが主人もこちらに帰省しています。
その時は主人の好物の手料理で迎えられるようにしています。

体調には気をつけて、またこちらの事は心配せずにお仕事
頑張ってもらいたいです。

私たちは、お互いに与えられた環境でそれぞれにできる事を精一杯やりたいと
思ってます。
質問者さんもご家族のために新天地で体調には気をつけてお仕事
頑張って下さいね。

ご参考になれば。。。。。