4 試験の方法 (1)第1次試験 試験科目 内容 筆 記 試 験 警察官として必要な一般教養および政治、社会、法律、経済等の知識について、試験の類別に応じた次の筆記試験を行います。 教養試験 出題分野の内容は、おおむね次のとおりです。 (五枝択一式、50題、2時間) <知能分野> 文章理解、判断推理、数的処理、資料解釈、図形判断 <知識分野> 人文科学、社会科学、自然科学、一般科目(国語、英語、数学) 論(作)文試験 課題式の論(作)文試験を行います。(1題、1時間20分) 国語試験 職務に必要な国語力について記述式試験を行います。 資格経歴等の評定 所持する資格経歴等についての評定を行います。 (内容及び申請方法については、資格経歴等の評定ページや採用試験案内等で確認してください。) 第1次身体検査 身長測定、色覚検査、聴力検査を行います。 第1次適性検査 警察官としての適性について、マークシート方式により検査を行います。 (2)第2次試験 試験科目 内容 面接試験 人物についての面接試験を行います。 第2次身体検査 警察官としての職務執行上、支障のある疾患の有無等について検査を行います。 ・検査内容:視力検査、体重測定、レントゲン検査、医師の診察、運動機能の検査、血液検査(貧血検査、肝機能検査、血中脂質等検査、血糖検査)、尿検査 第2次適性検査 警察官としての適性について、記述式等の方法により検査を行います。 体力検査 職務執行上必要な体力の有無について検査を行います。 ・種目:腕立て伏せ、バーピーテスト、上体起こし、反復横跳び(種目は変更する場合があります。) ちなみに警視庁の場合です。 詳しくは希望する都道府県の警察のホームページを見てください。
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