解決済み
はじめまして! 回答者は、耳が聞こえません。退職後ボランティアで、複数のサークルや個人に手話学習の支援活動を行なっています。 質問者様は今、NHKの「みんなの手話」だけをご覧になり、手話を勉強されているのでしょうか? それでしたら、次のどちらを考えられることをお勧めします。理由は後で申し上げます。 A.地元の市などが開催している、手話講習会の受講。 B.地元の手話サークルに入会。 新年度の講習会は、私の市では既に始まっていますが、所によっては9月くらいから始める場合もあります。 講習会が始まっていたら、先にサークルに入るのも良いでしょう。サークルの活動拠点や開催日時は、役所が把握しています。 いずれにしろ、役所に電話で尋ねてみてください。 さて、なぜ講習会やサークルをお勧めするかと申しますと、手話は耳の聞こえない者の「生(なま)」の言語です。 最初は手振り・身振りでいいです、そこに実際に居る人との意思の伝え合いから始めるのが、手話を身につける基本です。 テレビの番組では、一方通行の学習になります。間違いや思い込みをしていても、訂正を受けずに過ごしてしまいます。 さて最後に、手話検定のことですが、早くから考えないで、何年か手話を続られた後で良いのではないでしょうか。
NHKのみんなの手話以外での学習の機会がなければ、5級がやっとこさ・・・くらいだと思います。 理由は、コミュニケーションの実践経験がないから、面接に対応できない可能性があるからです。
なるほど:1
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