この業界が長い者です。 施設的には、教育系と福祉系と就職支援系があり、公立と民間、また公設民営なんてのもあります。具体的には、 ●教育系 (教育委員会) ・フリースクール (ほとんどが民営やNPO) ・適応指導教室 (市町村教育委員会運営) ・教育研究所等 (都道府県市町村教育委員会) ・各種相談機関 ●福祉系 (福祉事務所) ・ひきこもり相談支援センター(保健センター・保健所等) ・保健所ひきこもり相談(保健所) ・精神保健福祉センター等 ・児童相談所 ●就職支援系 (保健福祉部等) ・若者サポートステーション(サポステ) ・就職・生活総合支援センター(ジョブカフェ) ・公共職業安定所(ハローワーク) 等です。そのほかに民間のNPOなどの支援団体があります。 職員は、大きく分けて ・事務職員 ・相談員(資格は様々。不問の場合も多いようですね) ・心理担当(臨床心理士、学校心理士、臨床発達心理士、心理相談員等) ・ソーシャルワーク担当(社会福祉士、精神保健福祉士等) 等様々あります。事務職員以外は、嘱託(バイト・時間給)が多いですかね。 内容的にがっちりと関わっているのは、教育系が多く、あとは、相談業務がメインかと思います。その地域によっても施設名や業務内容も様々なことが多いようです。 職員募集については、各施設か担当部署に聞くか、あとは行政の広報等で募集がかかることも多いようです。実は、口コミが一番多いような気がしますが。 どちらにしても、この業界は、口コミで伝わることが多いので、まずは業界の人になるべく、どこかにもぐりこんで、どんどん経験を積んでいくことからかな? 資格が必要な場合も多いですが、現場での採用は資格よりも経験優先なことが多いです。 具体的に何をやりたいかなんてことは、やりながら考えればいいので、まずは周りの人に聞きまくって、バイトでもいいからどこかに入ってみることが一番いいのではないでしょうか。 がんばってください。
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