解決済み
国家公務員Ⅱ種について将来は国家公務員Ⅱ種を取って就職をしたいのですが 山口大学の農学部に入学して、国家公務員Ⅱ種の資格を取ろうと思ってるのですが 公務員系の専門へ行って国家公務員Ⅱ種を受けるのとでは どちらが確実なのでしょうか?
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国家Ⅱ種が国家一般職(大卒程度)に変更になったことは、他の方の回答と同じです。 国家一般職は、大卒の学歴は不問ですが、少なくとも受験する時点で21歳になっているか、21歳未満なら飛び級等で大学卒業見込みになっていないと受験できません。 ですから、仮に専門に行くとしても、4年制の専門にでも行かないと意味がないでしょう。 また、農学部から受験する場合ですが、 ①一般的な事務系につくため、「行政」区分で受験する ②農学を活かして、「農学」か「農村農業工学」で受験する のどちらかによって、話が違ってきます。 つまり、筆記試験が基礎能力試験(教養試験)+専門試験となっていますが、 ①の行政区分であれば、大学以外にもいわば予備校はたくさんあります ②の農学系統の受験指導をしてくれる予備校は、残念ながら聞いたことはありません。利用できるとして共通になる教養試験対策の部分です。 ということで、国家一般職(大卒)を受験するのであれば、どちらにしろ大学に進学し、その上で、 ・事務系を受けるのであれば専門外の法律や経済学は予備校を利用する、 ・農学系を受験するのであれば、大学の勉強を中心にして、教養試験対策などで予備校を利用することもある というアプローチが確実かと思います。 参考:国家一般職専門試験出題範囲 http://www.jinji.go.jp/saiyo/shiken15_4.pdf
就職の確実性についての観点から回答はできないので参考までですが・・・ 私は国家公務員Ⅱ種農学で採用され、勤務していました。 まず言えることは、従前から資格試験ではありません。資格ではなく、あくまで採用試験です。 よく間違われます。 また、現在の試験制度はⅠ種、Ⅱ種の区別ではなく、総合職または一般職に変わっています。 以下の人事院のホームページで確認してください。 http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo.htm ちなみに私は大学には通わず、農業系の学校に4年間通いました。 また、公務員受験のために3カ月間、専門の学校に通いました。 少なくとも大卒程度で農学の技官で働くのであれば、大卒程度の思考力と最低限の農に関する基礎知識が必要です。 人事院が実施する採用試験合格レベルに満たない場合は、大学等で習得されることをお勧めします。 書店で、過去の試験問題等をスラスラと解けるかどうかでも判断できると思います。
お金を払っても良いのなら対策や解法のコツ、模試等がある専門学校に通った方が少しは良いのかも知れません。 確実という事ではありません。
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