解決済み
外交官になりたい。 私は今、国立大学の環境系(農学)のコースで学んでいる1回生です。 自分の大学は第一志望ではなかったので夢を失っていましたが最近新しい夢が見つかりました! それは外交官になることです。 大学の外国語の先生が外交官を育ててきたという方ですごく刺激を受けました。 理系なのでノンキャリアの外交官を目標にしています。 スペイン語と英語をやる予定です。 もともと英語圏には半年ほど留学をしようと考えていたのですが、スペイン語をペラペラに話すためには日本で頑張るだけではきついのでしょうか? あと、ダブルスクールが必要という声も見掛けますがやはり必要ですか?汗 分からないことがおおいので教えて頂けるとありがたいです。 よろしくお願いします!
上級でとは国家公務員総合職の試験に上位で合格して外務省に入省するということですよね。 つまりキャリア官僚になるということなのでしょうが、東大文Ⅰが多いことを考えると理系から合格することは現実的に難しいのではないでしょうか…それとも3年間しっかり準備すれば十分可能なのでしょうか。
597閲覧
補足です: 上級=総合職甲・乙のことです。 東大・京大が圧倒的ですが、青山・上智始め私大も多いですよ。 三年もあるのであれば、今からでも真剣に準備されるといいでしょう。 あるいは院卒を目指すのも手かもしれません。 「現実的に難しい」などと弱音を吐かず、がんばって欲しいです。 夢があるってのはいいですね。 さて、技術系専門職ですが、国家公務員であれば技官ですかね。 外務省の技官は「営繕」、「通信」の担当だけです。 環境系の技官であれば農水省か環境省からの出向者で十分なんですよ。 外交官として外務省で仕事するならば国家公務員上級を目指しましょう。 同省の専門職の方々も専門職の生業に失望し上級試験を受験し直す方が多くいます。 専門職の名はいいですが、上級職の使い走りに終わります、いやホント
1人が参考になると回答しました
補足します。 上級職というのはもう30年近くまえの話で、今は国家総合職です。 いずれにせよ、いわゆるキャリアです。 理系でも経済学主体の経済区分であれば、法律等に比べて取り組みやすいかと思います その意味で可能性は「無しとはしない」ということでしょうが、教養試験対策も含めて賢く計画的に対策しないと、徒労に終りがちなのはご想像の通りです。 ======= ご希望は、外務省の専門職員になるかと思います。 外務省=語学力と連想しますし、それはそれで正しいのですが、試験の内容をつぶさに見てみると、語学だけでなく、憲法、国際法、経済学の3科目について、記述式の試験も必須です。 要は、言葉が話せるだけでなく、その言葉を使って伝える、あるいは交渉する「中身」を理解するために、必要最小限の知識として上記3科目が必須と考えられているということでしょう。 マーク式であれば多少不確かな知識でもなんとかなりそうですが、記述式となると、内容をしっかり理解したうえで、用語等も含めて正確な論述が求められるので、その分、勉強の質と量がぐっと厳しくなります。 現在1回生ということは新入生ということですね。 今後、大学生活で一つの夢として外交官を思い描くのは良いことですが、環境系の大学の勉強と、上記の社会科学系3科目の勉強をどのように両立させるのか、安易にダブルスクールに流れるのではなく、一般教養科目の活用等も含め、よくよく自分の頭で考え、(記述式がある以上)自分の手を動かして、検討するのが良いでしょう。 参考:外務省採用情報(専門職員)http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/page5_000001.html
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る