解決済み
総合旅行業務取扱管理者/国内旅行業務取扱管理者試験の勉強方法についてわたしは現在旅行業界にいる人間ではないのですが、自己啓発もかねて今年この国家資格(総合/国内旅行業務取扱管理者)に挑戦してみようと思っている30代の男です。 そこで勉強方法について質問なのですが、この資格は市販の独習書&過去問題集&予想問題集の3冊を完璧にこなせば合格が可能なものなのでしょうか。それとも市販の独習書だけでは太刀打ちできないレベルなのでしょうか。 ザット調べたところでは、国内旅行地理検定のテキストなども使って勉強している方もおられる様子。 また、旅行英語が出題されるとのことですが、ザッと独習書の該当テーマを読んだ限りではほんの2~3ページに、出題されそうな単語が羅列されているだけで終わりでした。 ほんとうに独習書だけで合格を目指していいものかどうか、弱冠不安を感じております。 しかし業界人でもなく専門講座に通う余裕も無い為、アドバイスや質問ができる仲間もおらず。 なので、もし勉強方法などについてアドバイス等、お教え頂ける方がおりましたら、何でも構いません。ぜひ教えて頂けませんでしょうか 何卒お願い致します。
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両資格合格者です 12年前2回目(国内は23年前1発)ですが独学合格しました。 合格には、テキストを読み、過去問の反復練習で知識を定着をさせる。仕上げは予想問題集で実力チェックをして、間違えた問題を見直すことで大丈夫です。 地理と語学は対策が立てにくく、難問もありますが過去問をしっかりやれば、大幅な失点は防げます。JRと国際航空運賃は過去問を使い計算ルールに慣れて、7割以上一定して得点できるようにされておかれることです。 旅券法や出入国法令、実務は今でも大体出題される内容は決まっていると思われますので得点源にされることです。 足切りはなく、仮に語学全滅でも全体で65%程度あれば合格できますので頑張って下さい。 総合は国内合格後に科目免除での受験が合格率が高いです。 この試験は、旅行に興味深くなればなる程合格に近づきます。法律試験とは違いますから、普段から特に地理は、旅行会社のパンフレットを見たり旅番組を見て、自分が旅行する気分で勉強されるのが効果的です。 英語はネットでダウンロ-ドされて国内の観光地や宿泊施設でもいいので英文HPを読んで意味がわかれば大丈夫です。絶好の教材だと思います 海外観光地の案内文やホテルのHPが読めたら十分合格です。
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語学(英語)と地理以外の分野なら、質問にある3冊で合格できます。 地理は『どこが出るか分からない』ところがあり、語学は『慣れるしかない』のが現実です。ただ、国名や通貨名が変わらなければ、法改正による試験直前の「調整」をしなくて済む分、早くから勉強することは可能です。 一方、旅行業法や約款、運賃計算などは理解し始めれば比較的短時間でも合格レベルまで引き上げることは可能ではあるものの、法改正対策が必要です。 いずれにしても、独学でも合格することは可能ですが、「JR時刻表の『ピンクのページ』」が読める(理解している)ことが前提です。私の場合、ピンクのページが読めたことで、他の分野に応用できたので国内は1回で合格できました。総合(当時は「一般旅行業務取扱主任者」)は手こずったものの、それでも3回で合格できました。
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