医療現場の職種は男性より女性のほうが多いのは何故ですか？ 男性が多いのは医師ぐらいで、他の看護師・介護士・理学療法…

Question

医療現場の職種は男性より女性のほうが多いのは何故ですか？

男性が多いのは医師ぐらいで、他の看護師・介護士・理学療法師・臨床検査技師・管理栄養士・薬剤師・医療事務、等は男性も居ますが女性が圧倒的に多いから、医療系の就職なら女性が有利ですか？

Answer 1

医療現場では、患者が裸にもなりますし、スタッフが患者に触る
ことも多いでしょう。

看護師・介護士・理学療法師・臨床検査技師についていえば、
多くの女性患者が男性スタッフに見られたり触られたりするのを
嫌がり、女性スタッフを希望します。
一方、男性患者は女性スタッフに見られたり触られたりするのを
嫌がらず、逆に喜ぶ人も多くいます。
結局、女性スタッフのほうが必要ということになります。

管理栄養士は、女子大の家政系出身者が多いでしょう。
家政学部に行く男子がいなければ、栄養士になる男子もいません。
薬剤師や医療事務は、そこそこ男性がいますよ。

Answer 2

失礼します。
やはり人間を相手にする、人間と密着する、関係が深い仕事だからではないでしょうか。
どの職種も男性が増えてきているでしょうが、まだ医療系は女性が目指す職業という認識が強いこともあると思います。
もちろん性差ではなく個人差ですが、男性は一つのことに集中するような職人のような仕事に向いていて、女性は人間を相手に柔軟に対応する能力に向いていると一般的に言われるので適性なのかも知れません。女性の方が人間に関心がある傾向が強いそうです。
でも個人的な勝手な印象だと繊細で根が優しいのはむしろ男性の方だと思うのですが。
これからはどの職種もバランスを保つ意味でも男性を増やす努力は必要なのではないでしょうか。
差別とかではなく男性か女性を選ぶとなればやはり医療系は女性が有利のように思います。多勢に無勢とも言いますしね。
理学療法士ぐらいが力も必要な分野のイメージがあるので男性が有利な印象はありますが、実際のところは分かりません。

Answer 3

元２次救急病院の看護師です（男）。
そうですね、、まさに、「女の園」ですね。
でも、徐々に男性は増えています。
現在、以前の病院では、１％程度と聞いています。
少ない理由（推測）
1.もともと、男子学生が志望しない。
2.入職してもナースと「うま」があわない。
3.女性社会に溶け込めない。
4.昔は、看護師＝女性でしたからね。
介護職も同様です。
性別的に、女性の方が向いていると思いましたね。

＞女性が圧倒的に多いから、医療系の就職なら女性が有利ですか？
白黒つけた回答なら、有利です。

頑張ってください！

Answer 4

病人は安心と優しさを求めるので、女性の多い方が気易く病院に行けるのじゃないでしょうか。
本当に女性の方がやさしいかどうかは分かりませんが。