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整骨院・鍼灸院。 整体師・鍼灸師の資格について。 社会人の者ですが、医療系専門学校に行き、資格を取得し、独立開業したいの…

整骨院・鍼灸院。 整体師・鍼灸師の資格について。 社会人の者ですが、医療系専門学校に行き、資格を取得し、独立開業したいのですが。 今、40代前半なので、大丈夫なのですが、60代になった際、柔道整復師・整体師・カイロプラティック師・スポーツトレーナーだと、患者さんの身体を持って、力一杯、ボキボキボキと・・・。 「あー、しんどい!」となりそうな気が・・・。 鍼灸師〈はり・きゅう〉または指圧〈指鍼〉なら、落ち着いて、つぼに鍼をブスッと。 あとは、もぐさに火をつけて、じっと、待てば・・・。 整体師と鍼灸師、どちらのコースにしようかと、母にアンケートをとったら、「鍼灸師のほうが、体力がいらないので、年配になっても、仕事を続けていられる。」と。 納得、納得。 鍼灸スクールの選び方について。 養成校によって、6カ月コースから3年制コースまで、あります。 どのくらいの期間の養成校を選べば、いいのでしょうか? 6カ月コースじゃ、基礎しか教えてもらえない気がするし、3年制の専門学校は、1日の実技&座学時間が、わずか、平均3時間程度なので、朝~夕方まで、実技・座学を受けて、ぎゅっと、期間を短縮して、2年制コースの鍼灸学校〈スクール〉に入学したほうがいいような気もします。 3年制の専門学校の授業料なんか、400万円くらいするので、2年制くらいまでの、鍼灸・指圧〈指鍼〉の学校に入学したほうが、経済的にも、助かる気がします。 教育ローンを400万円返済しようと思うと、何十年かかることか・・・。 この職種のプロの方で、整骨院・鍼灸院を独立開業されている方、よい養成校の通い方を教えてください。 よろしく、お願い致します!!

補足

柔整・鍼灸・あんまは、国家資格なのは、知ってますよ。 で、柔整科または鍼灸科に通い、資格を取得した、とします。 3つ取得できればいいのですが、1つだけだと、限られた施術しかできず、また多額の学費を払い、別の資格を取得しないといけないはめになって、いろいろな施術・カリキュラムが盛り込まれた整体学院の総合施術コースのほうが、早く、治療院が開業できた、というケースが多い、と、専門家から伺いました。

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ID非表示さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    整体院経営10年目の40代の現役整体師です。 結局あなたがどうなりたいかです。 出来るだけ費用をかけず、一刻も早く施術業で開業したいなら整体院開業を目指すべきです。 ご年齢を考えてもそのほうが良いと思います。 最低限度の技術と知識を学んだら、一年くらい、安月給で実践経験を積んだら即、開業すべきです。 施術業業界は国家資格でも、民間資格でも従業員では収入は最低です。 高い学費を払って従業員を目指すなら最初から目指さないほうが利口です。 この業界は自分で開業して初めて経済的に成り立ちますし、他業種より稼げるようにもなりますから。 国家資格取得のために40代で教育ローンを400万円も組んでそれを支払っていく・・・・・ そんなことをしていたら仮に やっと卒業しても就職先の現場の低収入では生活費とローンの支払いで窮して、 とても独立開業の資金などはたまりませんよ。 ご年齢的には施術業での転職をお考えなら、国家資格を取る事より、一刻も早くの独立開業のために、貴重な時間とお金を使うべきでしょう。 ここからは私の10年の経験からのアドバイスですが・・・・・ 「でも国家資格がなくて大丈夫?」 「あなただったら、国家資格もない人に体を診てもらいたいと思いますか?」という意見がこの知恵袋でも本当に多いのですが その答えは。 「はい、全然大丈夫です。余裕です。」 「はい、診てもらいたいと思う人・・・・・・大勢います。」 「というより、国家資格のお店へ行って(整形外科、整骨院、鍼灸、マッサージ)全然良くならなくて、 うちの整体院へ来られる方ばかりです。」 これ、本当の事です。 うちもそうですがしっかりとした施術技術があるお店ではもう常識です。 これってどうゆことかか・・・というと 保健治療→安い→患者はまずは大勢集まる→営業的にも物理的にも、一人にかけられる時間が短くなる→ 短時間の施術では改善出来ない患者さんは不満、そしてそういう症状の人のが圧倒的に多い → 結局そういう人は諦めてもう行かなくなる。→ 時間をかけて施術してくれる所を目指す、保険が使えなくても、国家資格でなくても → 腕の良い、評判の良い整体院等の民間機関に行く こういう図式が成り立っているのが、現在の施術業界なんです。 まあ保険治療のシステムの問題点です。 参考サイト http://ameblo.jp/sskotobuki-seitai-school/ つまり・・・・・患者さんは国家資格があるかないか・・・・は関係ないんです。 それより切実な思いは・・・・自分の今辛い、この症状を何とかしてほしい・・・・その思いにこたえてくれるかどうかなんです。 それで行くべきところを選択、決定してるんですよ。 それこそ自分に置き換えればわかるでしょう。 何回かよっても、全然辛い、苦しい症状が良くならない。 2時間待たされて5分しか手で施術してくれない。 時間がなくてろくに相談もできない。 でも、国家資格だから・・・・・喜んで通い続けよう! って思います? 「ともかく国家資格を選ぶべき・・・」を推奨する多くの方々はこの辺の現実が見えてない、わからない人たちです。 「自分が辛い症状を経験してそれを真剣に改善してほしい」と切実に悩んで、あちこち良いところを探した経験のない人たちです。 そのような辛い人の現実、感情を理解してない人たちです。 、 残念ながらそういう人たちがあなたの進路について個人的な意見は言えてもそれはアドバイスにはなっていませんよ。 もうひとつ私からのアドバイスですがでは整体院開業を目指すべき…その前提は しっかりした最低限度の技術と知識を教えてくれる学校で学ぶということです。 現場で最もものをいうのはやはり施術技術ですから。 だって結局、国家資格治療から次に選択してもらえるのも、それが選択してもらえるだけの価値があるからですから。 そしてその価値とは間違いなく「その症状を改善できる施術技術」ですから。 なのでそういう施術技術を教えてくれる学校を選ばなくてはだめです。 これはもう多くの学校の資料を集めて自分で比較検討するしかないですね。 その中でこれはと思うところへ問い合わせて、体験入学などがあれば実際に行ってみることでしょう。 私もそうしましたから。 長くなりましたが、結論をいうと ①費用的にも現場で求められる需要的にも国家資格にこだわることはない。 ②年齢的にも費用的にも貴重なお金と時間を独立開業のために使うべき。 ③国家資格を取って就職するより、早期の整体院開業を目指すべき。 ④そのためにしっかりとした施術技術を教えてくれる学校を十分比較検討して選択するべき。 ということですね。 補足ですが施術業は肉体労働ですから楽ではないです。 体力とも相談して十分、検討されてください。 参考サイト http://ameblo.jp/sskotobuki-seitai-school/

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    ID非公開さん

  • 色々と細かく聞きたい事は有りますが・・・まぁ、質問に対してだけ回答するつもりで書きますね。 スクールの選び方についてですが、国家資格を必要とするもので6カ月コースはあり得ません。2年コースも有る様ですが、もういちど学校案内を熟読される事をお勧めします。技術を教える為のスクールなのではないですか? 次に、どの資格を持っているから治療の範囲が広がるとかは関係有りません。そもそも学校を出て資格を取ったから施術が出来る訳ではありません。必ず、複数の免許を取得すれば・・・と言う考えを持つ人がいますが、それは無意味です。複数の免許を持ち、高い技術を有するなら幅は広がるでしょうね。 最後に、鍼灸や指圧だから年をとっても楽に出来ると思っているなら、辞めた方が良いでしょうね。どれをやるにしても、ちゃんとした治療を行える術者になりたいのであれば、どれも楽に出来る物は有りません。 質問者様が、商売としてのみ考えるなら、どんな学校に行っても良いのではないでしょうか?治療家として目指すのであれば、今一度考え方を改めた方が良いでしょう。養成学校は、国家試験に合格できそうな学校で有れば何処にいっても何も変わりません。

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  • 鍼灸師の養成学校は4年制の大学と3年制の専門学校だけです。 民間資格の養成校は数か月とか通信制まであるようですが、 そんな資格者にあなたは自分の身体を預けたいと思いますか? 短期間で得た付け焼刃の技術で命を預けに来る真剣な患者さんと向き合えますか? 経済的な問題は色々とあるでしょうが、医療者になる覚悟がご自分にあるのか、もう一度問い直されることをお勧め致します。 追記 とにかく開業したいのであれば整体院ならいま今すぐ開業できます。民間資格は無資格同然ですからね。 慰安行為がしたいのか医療行為をしたいのか、先ずはっきりさせることです。 なお、40歳を過ぎていようと鍼灸で十分勝負できます。鍼灸専門でやっていける実力を身につければ良いだけです。 要はセンスと精進次第です。

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  • まず以て、国家免許と民間資格の区別が全く付いていないようですからそこら辺りからもう一度お調べになってください。 柔道整復師:急性・亜急性外傷の処置を専門とする国家免許。整骨・接骨院を開業できる。 はり・きゅう師(鍼灸師):文字通り、鍼・灸治療を業務とする国家免許。鍼灸院を開業できる。 あん摩マッサージ指圧師:文字通り、あん摩・マッサージ・指圧を業務とする国家免許。あん摩マッサージ指圧治療院を開業できる。 (ここで言うところの開業は施術まで含めて行なうことを指します。開業は免許がなくてもできますが、免許のない者は施術ができません。) 医師以外で自らの判断で施術ができ、施術所開設ができる免許は以上です。国家免許はいずれも3年以上、専門学校等において必要な知識・技能を習得した後、厚生労働大臣が行なうそれぞれの国家試験に合格しなければ免許が得られません。法律で定められています。数ヶ月や1~2年のコースなんていうものがそもそもありません。 国家試験のないものは全て民間資格で、整体師・カイロプラクターは代表的なものですが、民間資格は公的には何も通用しないので、あってもなくても一緒です。当然、医療好意(それに類似する好意も)は法的にできません。あくまでも人体にとって毒にも薬にもならない慰安行為としての扱いです(毒になれば傷害罪、薬になれば医師法違反となり時に検挙されています)。 柔道整復師法 http://www.houko.com/00/01/S45/019.HTM あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律 http://www.ron.gr.jp/law/law/anma.htm 私はあなたが書かれている“この職種のプロの方で、整骨院・鍼灸院を独立開業されている方、”に該当してるんですが…(;´Д`) あなたが、国家免許取得は学費の工面や返済が大変だからという理由で民間資格での施術所開設をすることについて、私にはそれを止める権利も義務もありませんし、仮にあなたが傷害罪で検挙されたり医師法違反で多額の罰金を科せられても私は痛くも痒くもありません。どこの専門家の方が言われたのか知りませんが、今のところ厚生労働省も、利用者からの被害報告等がなければ患家放置の状態ですから、あなたがそれでいいと思うのならそうすればいいだけの話です。全てはあなたが自己責任で行なうことです。

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