学部による就職の違いについて 私は中央大学法学部（政治）と京都教育大学に合格しました 最終的に進路は京都教育にきめま…

Question

学部による就職の違いについて
私は中央大学法学部（政治）と京都教育大学に合格しました
最終的に進路は京都教育にきめました。教育心理学の研究がしたいからです。そこで質問なのですが、教育学部は就職に不利なのでしょうか。
たしかに、中央の法科などでしたら就職に実績があります。
しかし私は、大学でなにをやったかが大切だと思います。
つまり、本当に大学でどれだけ研究をしたかが一番大切だと考えます。
今の就職難の時代に、企業は大学名や学部名で選んでるとは思えないのです。

と言いましてもこれは単に子供の憶測ですが。

......実際はどうなのでしょうか。
やはり企業は教育学部だという理由で門前払いなんてことがあるのでしょうか。
企業はブランドや学部名を重視しているのでしょうか。
それとも、やはり今の時代ですから、大学で本当に研究や勉強を頑張った学生が評価されるのでしょうか。
解答お願いします。

Answer 1

就職試験は発想の転換です。

問題視されやすい留年も教育学部も
『面接で必ず質問されることが一つ出来た』
と思えば良いのです。
他の方は、その一つ分、突拍子もない質問をされ
面接で詰まる可能性があります。

その分、事前に答えを考えられる質問者さまは、お得ですよ。

Answer 2

学校の先生になるのであれば教育学部の方が良いです。
一般企業で言えば、あなたもおっしゃっていますが、中央の法学部の方が事実就職先良さそうに見えますよね？学校名で選ぶそれが現在の日本社会の現実ですよ。

Answer 3

教育心理学の研究がしたいのなら、法学部より当然教育学部でしょ。
教育心理学を生かした就職を希望しているということでしょ？
だったら門前払いどころか教育学部の学生が欲しいはずですよ。
何をお悩みなのかよくわかりません。

Answer 4

学部名での門前払いはありませんが、教育学部と聞くと先生になるもんだと先入観が働きます。エントリーシートを出しても、所詮冷やかしだと思われるので門前払いされるのです。第1志望と言っていても、教職採用に合格すれば内定を蹴る可能性が高いと思い、同じレベル感だと中央の学生を選びます。中央の学生だと確実に入社すると思えるからです。なぜ学校の先生にならないのか？という理由を相当確り説明する必要があると言うことと、大学から実績のある会社なら可能性はあると思います。