解決済み
雑貨をデザインする仕事って、なにデザイナーというのですか？ カレンダーとかマグカップとか小物等のデザインです。
回答（3件）
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ザックリした言い方ですが 立体の形状をデザインするのは プロダクト（工業・インダストリアル）デザイン、デザイナーで、 平面（カタログ、ポスター、パッケージ、シンボル、ロゴ、紙面レイアウト、ＣＩ等）の 方が、グラフィックデザイン、デザイナーの仕事となります。 カレンダーは、基本はグラフィックデザインの領域です。 マグカップは、形状をデザインするならプロダクトのデザインです。 （参考に「柳宗理」等を検索してみてください） 先出のＤＴＰについて、蛇足かもしれませんが 誤解のないように説明しておきますと ＤＴＰとは「印刷のデータをパソコン上で 割付や丁付けなどする作業のこと」がそもそもの意味ですので デザイン、デザイナーとは異なり、 オペレーターと言うのが適切かと思います。 （かなり広義に解釈すれば、 それもデザインの仕事と言えるかもしれませんが。 ご自身で調べてちゃんと確認なさるのが一番かと思います。） また、イラストをメインにしたいのなら イラストレーターの仕事となります。 グラフィックデザイナーの本来の仕事は、上記に挙げたような内容です。 （人によっては、イラストや絵を描くこともあります） そして、あなたのおっしゃる雑貨デザイナーですが 専門学校や通信教育等に、そういうコースもあるようですが 実際のデザイン業界では、名乗るのは自由ですが そのような肩書きは確立されて存在はしていません。 「雑貨デザイナーなんていません」とは言いませんが グラフィック、工業、web等、カテゴリー？になる程に 市民権を得ていないことは確実です。 ですから、デザイン業界の求人票を見ても 「雑貨デザイナー募集」という会社はあまりないでしょう？ どこまでの範囲（あるいは媒体）のデザインをするかによって デザインのカテゴリーが分かれますが、 中にはマルチな人がいて、立体も平面もやる人もいますよ。 そういうわけで「雑貨デザイナーの仕事はこういうものですよ」 とは言いにくいのですが、 もっと具体的にやりたい仕事の内容を話して質問すれば ここでの回答もつきやすくなると思いますよ。
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まとめて、DTPデザイナー デスクトップパブリッシング 昔の写植屋がMacに切り替えてからです。 しかしながら、DTPが飯食いやすいけど、薄給なので、デザイナーではなく DTPオペレーターと呼ばれることが多いです。 あとは グラフィックデザイナー パッケージデザイナー がよく使われる言葉です。 マグカップに写真やフォント印刷するデザインは DTPデザイナー そのフォントそのものをデザインする人は フォントデザイナー 例えば、マグカップに入れるイラストを描くデザイナーは グラフィックデザイナー ところが、どっこいどっこい！ マグカップのカタチ、そのものをデザインする人は 工業デザイナー こいつが、1番地位が高く高給。 そして マグカップを入れる包装箱をデザインするのは パッケージデザイナー カレンダーをデザインするのは DTPデザイナー 赤ちゃんの写真を、カレンダー、マグカップにするのは DTPオペレーター
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