履歴書に書く資格の事で質問です。 資格を取る上で 別の資格を取ることが条件の資格がありますが その資格を取…

Question

履歴書に書く資格の事で質問です。

資格を取る上で
別の資格を取ることが条件の資格がありますが

その資格を取得した場合
両方書くことが出来るのでしょうか？

例えば
アロマセラピストを取る条件は
アロマテラピーアドバイザー取得が条件

アロマテラピーアドバイザーを取るには
アロマテラピー検定1級を取得するのが
条件だそうです。

これらを取得して
アロマセラピストになったとき
履歴書には、同時にアロマ検定1級や
アドバイザーなどの資格も
書くことが出来るのでしょうか？

それは特技欄に書けばいいのでしょうか？
書かなくてもいいのでしょうか？

Answer 1

まず、整理して考えてみます。アロマテラピーアドバイザーは、アロマ検定1級に合格し、所定の講習会を受講すると認定されます。
この時点で、一つ資格を得たことになります。さらに、その上位資格として、アロマテラピストとアロマテラピーインストラクターの2種類が存在します。これらの資格をとることによって、二つ目、または三つ目の資格が得られます。
ここからは、私個人の考えですが、まずアロマ検定1級の合格は。アロマテラピーアドバイザーに通ずるので、履歴書には、アロマテラピーアドバイザーとして包括して書いた方が良いかこしれません。さらに、上位資格である、アロマテラピスト、インストラクターを取得した場合は、それぞれ履歴書に記入すろのが効果的かもしれません。
さらに、特技欄の活用ですが、日頃、どれだけアロマに精通しているか（芳香浴、トリートメントなど）を書くと良いと思います。

Answer 2

アロマテラピーの資格の内容がよく分かりませんが、
基本的には
『上位資格をもっていれば、下位資格は書く必要がない』
ということです。

甲種危険物取扱者を持っていれば、乙種危険物を
全類持っていても書く必要がないし、日商簿記2級を持っていれば
日商簿記3級は書く必要がない、ということです。

「アロマテラピーアドバイザー」が「アロマテラピー検定1級」
の上位資格であれば、アロマテラピー検定1級は書く必要がない
ということです。

以上ご検討ください。