よく、画家や漫画家がベレー帽を被っているのは何故ですか？

Question

よく、画家や漫画家がベレー帽を被っているのは何故ですか？

Answer 1

歴史があったからだと思います。

海外で有名な画家が愛用し、
日本では手塚治虫や藤子・F・不二雄が愛用したから
そういうイメージが定着し、愛用されるようになりました。

漫画家は、自分の顔をサインや漫画にする際に
髪の毛を描く必要がなくなり楽になります。
ベレーがないと、普通のオッサンになりますから。

画家に憧れて漫画家が愛用した歴史があり、
自分は普通ではないと、見せたいからではないでしょうか。

Answer 2

おしゃれってのはあると思いますね。
少なくとも日本の場合は

印象派に入る辺り絵の具のチューブが開発され、
それまでほとんど全ての作業を室内で描いていた画家たちが
屋外での活動に没頭し始めます。

それに伴い元々屋外作業の日よけ帽として使われていたベレー帽が
画家たち（特に印象派？）の間で広まり、形を継承し、今日に至るのでは？

・・・・・まあ、勝手な推測ですが

個人的に印象派の画家ってベレー帽より麦わら帽子ってイメージですし・・・