解決済み
第三種電気主任技術者の資格と転職について。 45歳の主人が今の仕事を辞め、転職します。今は人材派遣会社の正社員(派遣先を探したりスタッフを管理)で働いていますが来月退職します。その後は1年間はハローワークの学卒ジョブサポーターの仕事をするみたいです。 職安の仕事は1年間の有期契約で更新があるかはわかりません。 その中で主人は第三種電気主任技術者の資格を取得し、ハローワークの任期終了後の再就職にいかしたいといいます。今、派遣先の工場に営業に行ってるなかで、上記の資格があれば任せれる業務が多いといろんな企業で言われるらしいです。 しかし、調べると、三年間で4分野の試験を合格しないとだめなんですね?あと、日中仕事してる人が夜と休日の勉強でうかる資格なのでしょうか? 主人は昔は高校は理数科でしたが、もう20年以上前のはなし。旅行系の専門学校にいき、後は車販売や添乗員、広告代理店、飲食店、運送業、そして人材派遣の営業を過去に経験してます。 運送業のとき、運行管理者の資格と、今の派遣会社で衛生管理者第一種を取得しました。電取の資格と2つの資格はどちらが難しいですか?また安全衛生管理者の資格を取得しても再就職にはあまりプラスになりませんか? いろいろ伺いましたがわかる範囲でかまいません。回答よろしくお願いします。
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電検3種は、私も持っています。 まず試験の難易度ですと、初学者(私もそうです。電気科ではありません)にはやや難しいです。 第一種衛生管理者と比べると比較になりません。数倍難しいと思います。 しかし、努力しだいでは無理ではないですよ。 個人差もありますが私の勉強期間は、最低でも6ヶ月、一日4時間位でした。 >>あと、日中仕事してる人が夜と休日の勉強でうかる資格なのでしょうか? 私も仕事をして、さらに手の掛かる乳幼児2人がいました。 それでも寝る時間とかを削って勉強時間をつくりました。 勉強期間しばらくは、自分の好きなことをやっるのを止める覚悟が必要ですよ。 それから 安全衛生管理者は、資格の名前じゃないです。 安全衛生管理者には、総括安全衛生管理者、元方安全衛生管理者、店社安全衛生管理者などがあり、事業所の業種や形態によって、選任が義務づけられている役職みたいなものです。 第一種衛生管理者は、簡単な試験ですので「ないよりかはマシ」位の効果しかないです。 電検3種は、就職時には有効だと思います。 ただし、最初はやはり見習いからになりますので、いち早く再就職し、技能をマスターすれば結構使える資格ではあります。 給料もすごく少ないです。 可能であれば、電気工事士なども同時に持っておかれると併用して役に立ちます。 再就職活動に関しまして、人事関係経験者としてアドバイスです。 資格をがんばるのもいいのですが、再就職のときは、前職のことを必ず聞かれますので、きちんと答えられるように事前準備もしておくようアドバイスください。 なぜ止めたのか、自分と合わなかった理由、自社を選んだ理由、自社の内容について など、聞かれそうなことは事前に考え面接対策もきちんとしておいてくださいね。 転職がうまくいくといいですね^^ がんばってください。
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電験はここ2.3年また難しくなってきています。 合格率をみればわかると思います。 電験を持っている人が増えてきたからかどうかわかりません。 理数が得意で学校卒業したばかりならともかく今からでそれも仕事の合間に勉強でしたら3年~5年かかると思います。 その間必ず合格するという気持ちを持ちつずけられるかと思います。 それと奥さんの協力も長い間必要だと思います。 また合格しても経験もないなら期待以上の収入は得られるかわかりません。きびしい事ばかりお話してすいません。 ただ仕事は65才以上の方でも十分仕事はできます。年金を頂きながら仕事をするのには非常に適していると思います。苦労して合格して今は年金を頂きながらある程度の収入があると喜んでいる人がたくさんおられます。
なるほど:1
電験3種は「頑張れば取れる資格」です。 理数系でしたら、衛生管理者の10倍以上頑張れば取得できるでしょう。 応援して差し上げてください。
なるほど:1
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