・高校レベルの数学,物理(電磁気)の教科書や参考書。文系なら友人から貰いましょう。 ・各科目(理論・電力・機械・法規)の参考書を買う。有名どころなら大差ありませんが,説明が多そうなのにしましょう。 ・専門書は専門過ぎる(一種レベル)ため買わずに図書館等を活用しましょう。ただ,出来れば電気機器位は持ってると良いです。 準備は以上。専門書は県立図書館や理工系大学の図書館(一般人も入れるところあります)にあります。 勉強する前に,まず公式HPから過去問を落として一年分解いてみてください。 四科目の中から,何とかなりそうな二科目については重点的に勉強しましょう。 科目合格狙いです。一つでも取っておくと次の年が楽になります。 以上かな。頑張ってください。
私の場合、文系専門卒で職歴も電気とは全く無縁でしたが、40代後半に合格しました。つまり、私も「下地はなかった」わけですが、いきなり専門参考書からはいって合格しました。ただ高校1年程度の三平方の定理、ベクトル、複素数、三角法は一通りはわかっていたつもりです。質問者様がもしそれがわからないのであれば、まずそこからですね。 はっきり言って、専門参考書は1、2回程度読んでスルスル頭に入っていくというものではないと思います。初学者であれば誰でもそうであるはずです。でも何度も繰り返し読んでいるうちに少しずつ理解していったというのが本当のところです。オーム社か電気書院の参考書であれば特に問題ないでしょう。あとは根気ということですね。
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