解決済み
①アメリカの四年制大学で会計学を学び、日本の会計大学院に入学して公認会計士試験突破を目指す ②日本の大学で経営・経済学部に行って日本の会計大学院に入学して公認会計士試験突破を目指すそれぞれのメリットデメリットを挙げてください。 日本の大学に進学しても、一年は絶対に絶対に留学します。
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公認会計士になりたいという思いはわかります。 しかし、アメリカの大学に行きたい、留学はしたいというものの動機、目的がわかりません。 高い英語力が目的なのでしょうか。 それとあなたの学力水準もわかりません。 また、あなたの目標もわかりません。 (試験合格なのか、大手監査法人に就職なのか) なので、答えがポイントのずれたものになる恐れが非常に高いです。 あなたが知力が非常に高い方だとして、 (ここに皮肉の意はまったくありません) 大手監査法人に就職したいのであれば、大学在籍中に会計士試験突破することをお勧めします。 出来れば3年次に合格して、その後英語の学習に専念しましょう。 そしてその後、大手監査法人内で、海外勤務を希望しましょう。 ご質問からだと、いつ会計士試験に本腰を入れるのかもわかりません。 会計士試験、ある年の指標で、 確か東大生の受験生の合格率が、20%強だったと思います。 最高学府に入れる学力でも、5人に4人は落ちる試験ですよ。 (早慶の学生が毎年多くの合格者を出しているとは言え、多くは上記以上に落ちているのが現実、そのくらい厳しい試験です) もちろん、あなたが大学生活を送り、 その後、院進学後に本腰を入れて、受かることだって大いにあるとは思います。 ご質問の文に沿い、 メリットデメリットを挙げるなら、 米大学の場合、 メリット…高い英語力その他が手に入るでしょう。 デメリット…日本の会計士受験生がどのくらい頑張ってるかいまいちわからない。 日本の場合、 メリット…日本の受験生の努力がどのくらいのものか、ある程度わかる デメリット…自分でやらない限り、英語は疎かになる。(あなたが意志が強く、英語の勉強が継続を出来る方なら話は別です) あなたの物事の優先順位もわからないので、 答えはこのくらいになってしまいます。 会計士試験は常識的には非常に厳しい試験です。 ですので、まずは(会計士合格が最優先事項なら)日本の大学で、それのみに専念した方がよい、と思いました。 ただ、世の中たまに、会計士と弁護士も持っていて、英語もペラペラなんてスーパースターみたいな方もいます。 そういった方なら、何もかもこなせますので、自分の答えは全く参考にならないと思います。 重ねますが、皮肉や悪意はありません。 ご希望のような形に物事が進めばよいですね。 頑張ってください。
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