解決済み
部署などにも寄ると思いますが、かなり体育会系の現場だと言うことは確かでしたね。 荷物の仕分けレーンのバイトは名前で呼ばれてるところは殆どみたことないです(だいたい「おーい、バイトー」とか「バイトくーん」)が、黙々と仕分けだけをしていればいいので、体力的にはきつくても友達同士でバイトしてる人も多くて和気藹藹と楽しそうに働いているように見えました。滅多に怒られたりはしてませんでしたし。 ただ、自分が配属された部署はかなりきつかったですね。届けられなかった荷物の管理(兼窓口)でしたが、他の部署とのやり取り、配達先への確認電話、送り主への確認、窓口業務、もう一日中他部署やコールセンターからの指示の書かれた用紙、伝票、荷物の処理、電話、窓口業務、当日配達分の処理(運転手との連絡)などドタバタで、運転手からは怒られ、配達主からは「どうなってるんだ!」と怒鳴られ、先輩のミスで荷物の行き違いが何度かあった時は窓口で受取人から襟首を掴まれて怒鳴られても誰も助けてくれず、全国の他の部署から「あの荷物どうなってるんですか~?いくら新人だからってこっちには関係ないからね、ちゃんと仕事やれよ」と言われ、入社1週間で先輩がクラブチームの遠征で数日休むことになった時は「大丈夫、助っ人が来るから2人体勢だよ」と言われたのにも関わらず一日たりともその助っ人は現れず、朝8時~夜11時までかえれないことはざらにありました。 もちろん、周りからは「定時で帰っていいんだぞ」と言われましたが、その日に終わらなかった仕事は全てマルッと翌日持ちこしになるので、益々大変になるのでかえれませんでした。とにかく指示書と伝票処理がどれだけ効率よくやったとしても絶対に一人では終わりきらない(ましてや新人では)量で、家に帰ってからもカーボン紙の匂いが取れず、一泊旅行に行った先でもそこに不配の荷物が届く夢を見て目を覚ます程でした。 一度だけ、一人だけいた優しいおじさん社員さんが指示書処理を手伝ってくれたことがありましたが、それしかいい思い出はありません。 久しぶりに思いだしましたが、ああ、あんな壮絶なところで働いていたこともあったなあ、と言う感じです。一番いやだったのはコールセンターバイトの女の人が「〇〇さーん、この指示書今日中に処理しておいてくださいねー」と定時直前に山の様な指示書を置いて行って「今日はもう締め切りましたけど」と言ったら「あなたの定時なんて私には関係ないから、やっといてね。それがあなたの部署でしょ?」と言って、彼女は定時ぴったりに「おっ疲れ様でーす」とキャピキャピかえって行くのを見なきゃいけないことです(笑) その代わり残業代は100%もらえたのと、仕事が一区切りついてタイムカードを押そうとすると「後15分待ってからにしたら1時間分残業つくからトイレにでも行ってまっとけば?」とよからぬ入れ知恵をしてくれるひょうきんドライバーのおじさんがいたことは唯一の救いでした。 でも、二度とやりません。 その働いていた時期だけ、舌打ち、眉間のしわ、溜息、を頻繁にする様になり、喋る口調もかなりきつくなっていた、と友人は言います。誰ひとり、そこで働いていた人達の名前も覚えていません。
なるほど:3
< 質問に関する求人 >
佐川急便(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る