解決済み
■ 村田憲康 講師のブログが2012年度の行政書士試験の結果に与えた影響は?■2013年1月28日、2012年度の行政書士試験合否発表が行われました。例年では最も高い9%の合格率となりましたが、この結果には、試験1時間半前に投稿された 村田憲康 講師のブログ(http://ameblo.jp/samurairouninn/)がどんな影響を与えたと考えられますか? ■http://ameblo.jp/samurairouninn/ のブログ作成者が 村田憲康 講師である証拠 【LEC提供・ 村田憲康 講師の民法講義】 http://www.youtube.com/watch?v=nzsA89tEjnk この動画の5分28秒~6分22秒で、http://ameblo.jp/samurairouninn/の ブログ作成者が自分であることを村田講師自身が述べています。 6分15秒時~:「一応、こちら私が書いていますんで・・・」 6分17秒~:「文筆であるとか、内容に関しては、一切の責任は私にございます。」
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総務省にも聞いてみましたが、この漏えいの事実は本当だそうです。ただ、調査は軽くやったみたいですが、公への公表は、しないそうです。おそらくここの試験センターの役員の方が、事実を公表すると、行政書士の品位を低下させるから口止めするようにしているみたいです。漏えいさせたのは、おそらく監督員である行政書士か、試験作成者でしょうから。(この講師は、調べてみたら、複数の弁護士の実施する団体に所属しており、そこにここの試験委員の所属する大学の教授も加入しているため、そこで聞いた可能性も否定できないので・・・)やはりメンツというものがあるみたいで、同じ仲間を守りたいみたいです。自分は、役員の懲戒請求を考えているところです。この前、FPや大学入試センター試験でも漏えいみたいなことがあり、これらは、皆、実施側が事実を調査し、公表までし、大学入試センター運営側は、マスコミの前で、謝罪までしているのに、行政書士は、公表は避けるということで、こちらとしては、非常に遺憾に感じます。もし気になるなら「弁護士ドットコム」という弁護士が無料で回答するサイトがあるのでそこに相談するか、弁護士会・司法書士会等の無料法律相談に電話してみては、いかがですか?自分の県の司法書士会は、電話で無料相談を実施しているみたいですよ。又、自分県にある複数の法律事務所は、最初の相談は、時間に関係なく無料という事務所も多々あるので、いろいろ調べて、聞いてみてもらっては、どうですか?昔からこの試験には、黒の噂が流れていたことは、ネット等でいろいろ聞いていますが、国家資格であり、公平・中立性が保たなければならない試験なので、はやく白にしてもらいたいものです。
なるほど:2
大手資格学校LECに在籍していた(現在も在籍中?)、 村田憲康 講師のブログ(http://ameblo.jp/samurairouninn/)に、試験当日2012年11月11日の午前11時18分ごろ、つまり試験開始1時間半前に試験問題情報の漏えいを疑わせるような記事が投稿された問題のことですね。 後日、 村田憲康 講師自身がこれを受けた「お詫び」を投稿しています。 http://ameblo.jp/samurairouninn/entry-11424716553.html この件については多数の方から試験研究センターに問合せがなされているはずですが、おおむね「漏洩の事実はない!」と回答がなされているようです。村田憲康 講師は「西のカリスマ」の異名をもつ人気講師で、受講生も相当数いたはず。9%に上昇した合格率にも少なからず影響を与えているのではないかと思います。 絶対評価で合否がわかれる試験において、このようなブログが試験前に閲覧できる状態にあったことはきわめて影響が大きいと思いますね。 にもかかわらず、村田憲康 講師からはこの件についての誠実な説明がないまま、自身の講座の受講生を募ったり、ホテル会場を借りて合格者交流会などを実施しようとしたりしています。 http://ameblo.jp/samurairouninn/entry-11456391403.html しかも試験の公正性・公平性を考えれば徹底した調査がなされるべきはずなのに、試験研究センターがそれをかたくなに拒否しています。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12100730467 本当におかしいですね。調査をしないのは、後ろ暗いところでもあるのでしょうか?センターはこの問題を放置して、今回の合否結果の正当性が担保されるとでも思ってるんでしょうか? ※現在当該記事は削除されています、ご存じない方のために問題の記事を掲載しておきます。 ・試験開始は11月11日13時、ということを念頭において、この記事の投稿時刻を見てみてください ・問題内容を知らずに「法学講座受講生は自信を持って大丈夫なレベルです、今年の問題は。」という一文が書けるかどうかをみなさんなりに判断してください -- http://ameblo.jp/samurairouninn/entry-11401672005.html 2012-11-11 11:18:50 学内講座受講生各位 テーマ:ブログ 平成21年度 51ページ 平成22年度 58ページ 平成23年度 51ページ 本年度試験 57ページ 60問57ページですが、全ての問題が1ページ丸々なわけではなく、その多くは半分前後の長さです。 長文も確かに存在しますがエゲツないのは無いですからこれまでの訓練通りに素直に時間が掛かりそうな問題は飛ばして見直し段階で処理する。 必ず見直し段階で飛ばした問題を確認する。短文問題のほうが解くのが厄介な問題が多い。 時間を掛けて後から見直したら解ける、そんなレベルの問題がほとんどですから、やるべきことをやってきた受講生はビビらないように。 特に法学講座受講生、講座での講義通りに解きなさい。演習訓練通りの時間配分は皆さんの身体が覚えているはず。そのように訓練しましたから。 繰り返しますが、六ヶ月間の法学講座での訓練通りに解きなさい。 法学講座受講生は自信を持って大丈夫なレベルです、今年の問題は。 それは、簡単、という意味では無く、やるべきプロセスを体系的にやってきた皆さんには解答可能だ、ということ。 解答順序も予定通りに。焦らなくても大丈夫。着実に手応えがあるから。興奮しないように、あくまで冷静に解ける問題と解けない問題を見極め、進む。 択一だけで逃げ切ろうとしたらダメ。焦りに繋がり時間を掛けすぎてタイムオーバーになるから。 択一では解ける問題だけをひとまず解き、その上に記述得点を積み重ねる。高得点目指さなくても大丈夫だから。 一般は文章に時間をしっかり使う、使えるように法令処理時間には気をつける。 法令処理で時間使い過ぎたら文章処理時間が無くなって一般足切りなるから。 いつも通りにやりなさい。受かるから。 大丈夫。
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