パワハラ裁判について。 田舎の工場で事務をしています。高卒入社一年目です。 直属の上司A子さんの私に対する数…

Question

パワハラ裁判について。

田舎の工場で事務をしています。高卒入社一年目です。
直属の上司A子さんの私に対する数々の行動が法律的にパワハラに当たるかどうか教えてください。

【毎朝急須で緑茶を淹れさせる】
飲むのはA子さんだけです。別の仕事をしていて遅れると「忘れちゃったね忘れちゃってたね～！♪淹れてね！ネ！ネ！ネ！」みたいに捲し立てる。

【大量の柿やミカンを洗わせる】
A子さんの家は農家。多いときは30個ほど。

【自宅のタオルを持ち込み洗わせる】
会社のタオルと一緒に洗うので米粒などの食べかすまで付いている時は本当に困る。

【私用の買い物をさせる】
がっつり夕飯の買い物から電気屋へ取り寄せ品の受け取りまで。昼食が無いときはもちろん私が買いに行く

【昼食の準備&緑茶を淹れさせる】
カップ麺ならまだ許せたが、先日コンロで調理するタイプのうどんを持ってきた。

【弁当箱を洗わせる】
しかも冷蔵庫の中の惣菜をそのまま持ってくるらしくタッパが５個も６個もある。家で洗え。

【仕事を持ち帰らせる】
もちろん社長にバレたら怒られる。何の権限があるのかA子さんの独断により持ち帰らされる。

【車に乗れない事をやんわり責める】
我が家は母子家庭。経済的に車校に行けないのですが事あるごとに「車乗れないもんね♪」攻撃。それを言われたくないから会社のおつかいはどんなに遠くてもチャリで行く。

【性的な発言に遠慮がない】
「彼氏我慢できるの？すごいね♪」とか「毎日体温計って気を付けてれば生でも大丈夫だよ！」「みんなヤってるよ！」など本当に不愉快。

大体こんな感じです。
母子家庭なので私が会社を辞めたら一家破産。それを承知の上でやりたい放題やっているようです。

喋り方がまた幼稚園児をあやすような上から目線口調でベースからイライラしています。

共感してほしいわけではありません。
私はA子さんに復讐する日のために日々を乗り越えているのでそれが最後、法律的に救われるかが知りたいのです。

法律に詳しい方、是非回答よろしくお願い致します。

Answer 1

久しぶりに一般の常識をいとも簡単に飛び越えるA子さんを見たので回答します。
客観的に受忍限度を超えるか超えないかで判断します。

【毎朝、急須で緑茶を入れさせる】
あなたに急須でお茶を入れさせることで幼稚な優越感を味わっているのでしょう。
私は、受忍限度を超えないと判断します。

【大量の柿やミカンを洗わせる】
受忍限度を超えます。
あなたは、労働者として使用者（社長などの雇い主）と労働契約を締結しているのであって、A子さんとは労働契約を締結していません。それなのに大量の柿やミカンを洗わせるという労務の提供をさせられています。
公私混同です。すぐ断るべきです。社長にも会社の業務ではない私用の業務ばかりさせられていると報告するべきです。

【自分のタオルを持ち込み洗わせる】
【私用の買物をさせる】
【昼食の準備＆緑茶を入れさせる】
【弁当箱を洗わせる】
受忍限度を超えます。
もちろん断るべきです。

【仕事を持ち帰らせる】
社長にばれたら怒られるような事柄は断るべきです。

このA子という一般常識をはるかに超えた人は、会社で働くべき人じゃありません。
社長にすべて話して、即時解雇してもらったほうがいいですよ。
あなたは会社でA子という常識外れの小間使いにされているようなものです。

社長に見せる証拠として、柿やミカンやタオルや弁当箱を洗わせたとき、柿やミカンと洗う前の汚いタオルと弁当箱を携帯のカメラで写しておきましょう。
私用を命令したときの日時や場所、周囲の状況等を克明に記録し、場合によってはその言動を録音して、社長に報告しましょう。
A子の場合、悪質過ぎて解雇予告の必要もないので即時解雇することができます。

Answer 2

大事になる前に会社の人に相談した方がいいと思います。

Answer 3

ﾗｼﾞｶｾで録音するなり､買い物の日付や時刻はﾒﾓに残し‥不快な場面は証拠を残しましょう。ある程度たまってくれば裁判に持ち込めるし､録音ﾃｰﾌﾟは立派な証拠となりますよ? どぅせなら極めつけの暴言を吐くまで録音を続けましょう あと､胸ﾎﾟｹｯﾄに入るﾎﾞｲｽ･ﾚｺｰﾀﾞｰもお奨めです。今は何を言われても自分が貯金しているような気でいれば､いつか慰謝料でごっそりもらえますから それと法律に関する相談は市役所などで30分の弁護士無料相談があります

Answer 4

パワハラだと貴方が感じているのであればパワハラです。イジメと同じです。
逆に周囲から見てとても酷くても、本人が幸せならば問題ありません。

ただ、裁判でパワハラとの判決が出るかどうかは別問題です。

裁判に持ち込むのなら証拠を残して、裁判官に委ねる必要があります。