管理栄養士です。 一般職希望でなく、管理栄養士職希望でも計画立てて行動してる子の中には3年の冬から就活始めている子はいますよ。 管理栄養士として働くかどうかは個人の問題なので好きにしたらいいと思いますが、1つだけアドバイス?を。 管理栄養士養成校に限った話しではなく、わざわざ国家資格(就職に役立つ資格)を取得しに専門の大学まで行ったのに、何故それを活かさないのかは、就活の面接で高確率で質問されますよ。面接官でなくても、何故?っと思いますから。 あいまいな理由だと、その時点で落とされる可能性も十分あります。飽きたら仕事も辞めるかもしれないと思われても仕方ありません。 それと、一般の学科より、こういった専門の大学の学科(管理栄養士として働かない明確な理由がない場合)という時点で、既にマイナスなので、早く就活始めたから簡単に決まるというふうには思わないでください。 就活というもの自体、早く始めたから早く決まるわけではありませんし、逆に少し遅れて開始しても第一志望が受かり、2ヶ月で就活を終える場合もあります。ちなみに、私は後者でした。(勿論、そのために、努力してきました。何もしないで採用されたわけではありません。) 明らか一般職より感涙栄養士職のほうが倍率は低いです。 一般職は特に資格はいりません。有利になるのは、TOEICや簿記等受験資格が不必要なものです。誰でも取得できるものを売りにする場合、皆と同じレベルでは書類選考でも面接でも印象には残りません。資格を売りにするなら、難易度の高いものでないと正直厳しいです。勿論、就活は資格だけで決まるわけではありませんが、人気の大手の求人なら書類選考で、大学名や資格等も判断の一部としての割合は高いです。 ちなみに、管理栄養士は大学名は関係ありません。(一部食品会社を除く) 大事なのは栄養士か管理栄養士かなので。例え、国公立でも栄養士だけ(国家試験不合格)なら、管理栄養士として採用されていても原則クビです。(管理栄養士職の採用で、国家試験不合格で栄養士のみでも雇ってくれるのは、委託・保育所くらいです。栄養士では栄養指導等診療報酬点数をとれない業務があります。診療報酬に関係ない調理や献立作成等だけなら別に管理栄養士でなくてもいいですが、診療報酬点数に関係する業務者を募集していた場合は、栄養士では無理です。点数がとれないのに、雇うというのは正直難しいので、クビにされる場合がほとんどです。) ですが、管理栄養士養成校(新卒)の国家試験合格率は約80%なので、きちんと勉強すれば大丈夫ですけど。 ※せっかく、管理栄養士養成校に行かせてもらったのだから、資格を活かすかどうかは別として、せめて国家試験には合格すべきだと思います。それが、親に大学に行かせてもらった子の義務だと思います。その大学が意味のあるものだったという証にもなります。 それに、一般職で決まるかも分からないですし、将来やっぱり管理栄養士として働きたいっと思っても(知恵袋等でも最初は一般職で就職したけど、物足りない、資格を活かしたいと思うようになり転職を希望しているという質問をよく見かけます)、それからだと最初から勉強し直さなくてはいけません。ねんすが経てば、必ず知識は薄れます。全く関係ない仕事をしていれば尚更。また、法律、基準値、食事摂取基準等、調査結果毎年、または5年毎等結構頻繁に変わるので、あとからの勉強は辛いと思います。 やる気がないのに、務まるほど楽な仕事ではないので、やる気がない人にはお勧めはしませんけど。 やる気がある人には、お勧めできるんですけど。
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