解決済み
任意で実施している「アセスメント手法の研修」講師をしている者です。 以前は実務研修のなかにアセスメント手法のカリキュラムが実施されていましたが、現在はなくなってしまい介護保険事業を実施しない事業所勤務している人は苦労していますね。 研修の宿題の中で実際に居宅の利用者に対して居宅サービス計画を立てる必要があります。 その時にアセスメントの実施をするにあたりアセスメント手法の理解が必要となります。 結論を言えばお勧めは「居宅サービス計画ガイドライン」がわかりやすいでしょうね。 テキストを読めば理解できる内容ですよ。 難しいのは「インターライ方式」と「認知症の人のためのアセスメント・センター方式」でしょうね。 テキストを読んでも理解が難しいと受講生からも多くの声が聞かれます。 すぐに介護支援専門員として働かないのであればわざわざ難しい方式を選ぶ必要がありませんよね。
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