解決済み
行政書士試験について行政書士試験において、受験資格が高卒以上となってたのは いつからいつくらいの間なのでしょうか?
ありがとうございます 田島隆さんは、中卒でありながらも行政書士試験に合格し開業したというのを 聞いたのですが、今から12年前まで高卒以上だったとすると 少し合わない ように思えたので
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【補足】 11年度まであった受験資格は、高卒以上というもの以外にもいくつかあります。 (1)学歴は高卒以上 (2)国または地方公共団体の公務員(3年以上) (3)弁護士、弁理士、公認会計士、税理士、行政書士業務を直接補助する業務経験者(3年以上) (4)司法書士、社労士、土地家屋調査士等、法律上、官公署に提出する書類作成が出来る資格を持つ者 (5)(4)の業務を直接補助する業務経験者(4年以上) (6)公社、公団、公庫などで行政事務に準じた業務経験者(4年以上) (7)上記のものと同等以上の知識・能力があると認められた者 田島さんは海事代理士も持ってますから(4)や、他には(5)の補助者としての経験等の要件をみたしていらっしゃったのかもしれませんね。 ------------------------------------------------ 行政書士試験は、昭和62年度から「全国共通の問題」となって実施されるようになりました(それ以前は問題は都道府県別)。 その時点では既に受験資格が設けられていて、平成11年度まで高卒以上等の受験資格がありましたが、平成12年度から受験資格が廃止され試験科目も大きく変わりました(11年度まであった時事問題の作文が廃止)。 平成12年度以降は受験資格は設けられず現在に至っています。
え? 行政書士試験は、高卒以上というのは、旧試験のときで、現行試験は学歴制限ありません。 中卒でも受験できます。
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