大学と言う所に行くと、栄養の専門科目以外に一般教養と言う教科の勉強が必修となります。例えば、語学、体育、法律、哲学、数学、生物・・・・・・(選択と必修がありますが)それと教職コースの取得を希望すればできます(栄養の学部なら家庭科の先生の資格かな?)それと大卒ですから、他の職業に転換したい時、求人で「資格は大卒以上」という基準にも応募できます。もちろん味の素やキューピーはじめ、日本の名だたる食品やお菓子メーカーはじめ、大きな社員食堂を運営しているような会社への就職はじめ、公務員などへの希望もかないやすくなるでしょう。 専門学校で、2~3年間の就学年限ですと、一般教養は少ないかないでしょう。それと教職コースはないですし、仮に栄養士をやめて他の職業、会社求人に応募する時、大卒以上と言う条件の会社には応募できません。 学歴はあって邪魔になりませんから、四大行かせてもらえるなら行くべきだと思います。社会に出ると、あの4年間は遊んでいてなんか役に立つのか?と言う意見もありますが、自由でお酒も飲めて、交友関係も高校とは雲泥の違いですし、バイトや新しい人との出会い、そして遊びの中にある人としての身につけておきたい、礼儀や作法、知識などやはり出ておいてよかったと思いました。 最後に、国家試験資格ですから合格率の高さがまずは大事です。そうなると四大は合格率でずらり上位に来ます。それと就職後に資格取得が判明すると言う、とても不親切な国家資格ですから、やはり不合格のことを考えて大卒でいたほうがいいと思います。
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