解決済み
物語を作る職業について。物語を作る職業は 「+放送作家 +脚本家 +映画監督 +シナリオライター +童話作家 +漫画家」 がありますが、この中で一番年収が高いのはどの職業ですか?後、それぞれの作業時間を教えてください(副業として適してるのはどれなのか)
恐らく芸術関係の仕事を目指す人は何かしらメインの仕事があり、いつか、その芸術関係の仕事だけで食べていけるようにするために努力すると思います。そんな感じです。 調べたところ、映画監督は10年など助手として努めないといけないらしいので難しいです。漫画は絵を書くのが時間かかりますし。 なので、シナリオライターか小説家か。調べたところ、ヒットしたらシナリオライターは2億などになるって書いてありましたけど。
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クリエイターならどの仕事でも言えることだけど、売れれば必然的に年収が高くなるから、職種では決められない。どれもピンキリだよ。駆け出しのうちは生活できるような収入にならないだろうし、どこかで成功をつかめなければそのまま消えてくしかない。仕事が回るようになっても、ヒット作を持たないと楽にはならない。逆にスマッシュヒットすれば億単位がありえるけどね、どれも。 あと、副業でできるのはたぶん童話作家のみ。他は全部「スケジュール」や「納期」がある仕事だから、副業でやろうなんて甘い考えじゃ勤まらない。作家だけだよ、納期がないのは。一種の芸術家だからね。ビジネスマンじゃなく。作業時間は自分の好きにすればいい。担当編集に見放されなければの話だけど。 補足読んだ ヒットしたら一気に儲かるのはその手の職業ならどれでも変わらないよ。もうひとつ、ストーリーテリングの仕事には共通点があって、著作権を持つことができるんだ。ヒットすると儲かるのはそれが理由。 小説なんかだと、基本的に印税として入ってくるんだけど、もちろん出版社の取り分もあるから、本の売り上げの10%ぐらいが相場になる。ちょっと計算してみればわかるけど、たとえば1000円の新書を書いたとして、ミリオンセラーになれば(100万部)、売り上げは10億、小説家には1億の収入が入ってくる計算になる。 シナリオライターとか映画監督の場合は、著作物はあくまで映画になるからちょっと事情が違うんだけどね。普通は職務著作っつって、著作権者はあくまでその作品を製作した事業体になって、一本の作品につきいくらっていう作業への対価の形で支払われる。ただ、名前が売れてくるとネームバリューがつくから、製作側へ意見を通しやすくなって著作権を持って仕事をすることができるようになるチャンスがある。まあ、そうでなくても料金が上がるから、著作権を持つかどうかはその都度悩みどころになるけどね。 著作権を持つってのは、リスクを引き受けるってのと同義で、売れなければ売り上げはカスカスになっちゃうってことでもあるんだよ。小説の例で計算してみればわかるけど、5000部しか売れなければ売り上げはたったの500万。取り分は50万にしかならない。1冊書くのに1ヶ月以上かかってたら赤字もいいところだよな。 あと、映画監督とかも難しいけど、小説家にしろシナリオライターにしろ、簡単になれる商売じゃないよ。そっちもちょっと調べてみるといいかもな。
ほかには、小説家や絵本作家などもあります。 あと、放送作家は物語をつくる職業ではなく、テレビやラジオ番組の台本を書く職業です。 脚本家とシナリオライターって同じだと思いますが、映画やドラマと、アニメやゲームということでしょうか。 基本的に、フリーの職業で、作品の出来に対する責任が重い職業ほど、成功した場合の収入も多くなります。とうぜん、作業時間も長くなります。 この中ですと、映画監督、童話作家、漫画家、(小説家、絵本作家)などがそれに当たります。 放送作家、脚本家、シナリオライターなどは、プロダクションなどに所属している、いわゆるサラリーマンの人も多いですし、フリーの場合でも基本的にはあくまで裏方なので、ディレクターや監督(同じ意味ですが)よりも収入が多くなることはまずありません。 これらの場合、実際の作業時間はともかく、仕事の量やペースなどは会社や監督の都合に合わせなければいけません。 いずれにしても、どれも副業には適していないと思います。 趣味で書いたものなどがたまたま売れて臨時の収入になることはあると思いますが、安定して続けることは不可能だと思います。
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