管理栄養士です。 国家試験の勉強は早すぎます。理解できるところも限ら目ますし。 国家試験は継続するところの意味があります。はじめるなら、継続した勉強をしなければすぐ忘れます。 あまり早く始めても、モチベーションは続きません。管理栄養士養成校の学生はほとんど4回生の夏から勉強始めます。早くても春か3回生の冬です。要領の良い人なんかは4回生の12月から始める人もいます。さすがに、4回生の12月はお勧めしませんが、早すぎるのもお勧めしません。要領が良くないと思うのであれば、4回生の春から恥じればいいと思います。その時期からでも1から勉強している人は大勢います。 更に、クエスチョンバンクは有名ですけど、あなたに合う合わないはあります。私はクエスチョンバンクは会いませんでした。なので、基礎は150日のワークノートでおさえて、詳しく語句や図や表を見たい時にクエスチョンバンクや国試の達人等を使っていました。 他にも質問で書いてあるキソカン等いろいろ参考書や問題集がでています。今焦って買う必要はありません。いろんな参考書を自分の目で見て、自分に合うものを選んでください。 購入するなら、自分の年のものにしたほうがいいです。ほとんどのものは、前年度分の問題まで解説してくれています。なので、1年でも前のを購入してしまうと、前前年度までの解説しかしていません。毎年新しい語句もでてきますから、問題の解説だけでなく、その新しい語句繋がりの説明も含めて覚えなければいけないので、購入するなら、最新の物にしないと勿体無いです。 法改正、臨床の基準値改正、各健康調査結果、食事接収基準(5年毎)等変わるので、やはり購入するなら最新のものにしてください。古い情報は覚えてたら大変です。
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